2025/04/16 臨床心理学科キャリア教育が開催されました。

 就職活動の状況が変化しつつあるなかで,臨床心理学科は学生が目指す進路の実現に向け数々の取り組みを行って参りました。臨床心理学科の3年次生を対象とした「学科キャリア教育」はそのひとつです。他学科に比べて進路が多彩な本学科独自の取り組みとして開始した学科キャリア教育は,今年で10年目を迎えました。


 会の冒頭で水子先生より,3年次生ということでまだ2年もあるという意識ではなく,準備に要する時間を差し引くと残されている時間はそう多くないという意識で臨んで欲しいとのメッセージをいただきました。就職委員である門田先生からは,本学科の就職状況に関する詳細な説明の他,決断を先延ばしにするほど準備期間が少なくなるので,就活サポートプログラムには必ず参加するなどして,まずは動いてみることが大切とのメッセージをいただきました。

 その後,学科キャリア教育の区分ごとの説明に移りました。大学院進学担当の瀧川先生からは,大学院進学の目的は資格を取ることではなく,むしろ資格をとって何をしたいのか,それこそが大学院進学の目的であるべきとのメッセージ,対人援助職担当の齊籐先生からは現場で心理学の知識を有していることを売りにできるように専門科目をしっかりと学んでほしいとのメッセージ,一般就職担当の福岡先生からは就職活動は付け焼き刃では通用しないこと,学業と仕事にはやるべきことという共通点があるがゆえ,自分が学んできたことを口にできることが大切であるとのご説明をいただきました。


 先生方からのメッセージに共通する点は,自分と向き合うことの大切さと,自分で動くことの大切さ,そして普段の学びを大切にすることです。自身の将来を決める上で,誰かが進路を決めてもらえるようなものでもありません。臨床心理学科では,今後も学生の主体性を尊重しつつ,希望するキャリアデザインの実現をサポートして参ります。

川崎医療福祉大学 臨床心理学科

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