カテゴリー: 授業の様子

2026/01/10 心理実践実習C報告会

 2026年1月10日,修士1年生の学外実習報告会を行いました。

 本報告会は,公認心理師が活躍する5領域(保健医療,福祉,教育,司法・犯罪,産業・労働)の中から,1人がそれぞれ2つの領域の施設に実習に行き,各自が学んだことを報告します。
 学生は,どの領域の施設にも興味をもち,質問や意見交換しながら心理職の職場の理解を深めようとしていました。

2025/12/20 心理実践実習E報告会(M2)

 12月20日,修士2年生の実習報告会を行いました。

 本報告会は,学外実習で得た学びや気づきを共有し,自身の成長を振り返るとともに,今後の学びにつなげることを目的として毎年実施しています。
 本報告会では,多様な実習先での経験について,学生一人ひとりが具体的な事例を交えながら発表しました。実習を通して感じた支援の難しさややりがい,倫理的配慮の重要性,そして心理支援を必要とされる方との関係性の中で学んだことなど,現場でしか得られない深い学びが語られました。学生同士が互いの経験に耳を傾け,質問や意見交換を行う姿からは,温かく,学び合いを大切にする風土を感じました。

 本専攻では,丁寧な指導体制のもと、実習前から実習後まで一貫したサポートを行い,学生が安心して実習に臨めるよう支援しています。実践的な学びを積み重ねることで,確かな専門性と人間理解に基づいた心理支援ができる人材の育成を目指しています。

心理専門職養成のため,本実習に関わってくださった全ての方々に,この場をかりて心より御礼申し上げます。

2025/12/05 心理実習Ⅱ 報告会を実施しました

12月5日(金)、4年次生による「心理実習Ⅱ」の報告会を開催いたしました。

 本報告会では、総合病院、精神科病院、児童精神科クリニック、児童心理治療施設、児童養護施設、児童発達支援センター、適応指導教室、児童相談所、就労継続支援B型事業所など、多岐にわたる実習先での学びが共有されました。

 4年次生は、この報告会の前日に卒業論文の提出日を迎えており、多忙な日程の中で準備を進めてきました。卒業論文の執筆と並行し,臨床現場で得た経験を丁寧に振り返り,その内容を落ち着いた姿で発表していたことが印象的でした。

 報告会には、実習先の先生方にもお越しいただき、学生の報告に耳を傾けながら温かいご助言をいただきました。また、次年度に本実習を履修する3年次生も参加し、先輩の発表をもとに臨床場面をイメージしながら積極的に質問する姿が見られました。4年次生は、自身の学びを振り返りつつ丁寧に回答し、実習で得た知見を後輩へとつないでいました。実習先の先生方・学生が同じ場で交流することで、専門的な対話が活性化され、大変有意義な時間となりました。

 3日間の実習をご指導くださった先生方、そしてお忙しい中報告会にご参加いただいた先生方に、改めて心より感謝申し上げます。
 4年次生には、今回の実習で得た経験を今後の進路や専門職としての成長へと活かしてほしいと考えています。また3年次生には、先輩の学びを糧に、次年度の実習をより充実したものへとつなげてくれることを期待しています。

2025/05/23 旭川荘実習の事後研修を実施しました!

こんにちは。
5月23日(金)に1年生が旭川荘実習の事後研修に参加しました。
事後研修では、実習で感じたことや考えたこと、学んだことをグループに分かれて話し合い、ワークシートにまとめました。

1年生にとっては初めての学外実習でしたが、徐々に話し合いが活発になっていく様子が印象的でした。お互いに話し合ううちに、考えが深まったり、新たな疑問が湧いてきたりするグループ、実習前に自分たちが持っていた医療福祉施設やその業務に関するイメージが実習後に変化したことに気づいたグループも多くありました。

 

入学して約2か月、新しいことだらけで戸惑うことも多くあったのではないかと思いますが、みんなとても頼もしかったです。

 

臨床心理学科 教員

2025/04/16 臨床心理学科キャリア教育が開催されました。

 就職活動の状況が変化しつつあるなかで,臨床心理学科は学生が目指す進路の実現に向け数々の取り組みを行って参りました。臨床心理学科の3年次生を対象とした「学科キャリア教育」はそのひとつです。他学科に比べて進路が多彩な本学科独自の取り組みとして開始した学科キャリア教育は,今年で10年目を迎えました。


 会の冒頭で水子先生より,3年次生ということでまだ2年もあるという意識ではなく,準備に要する時間を差し引くと残されている時間はそう多くないという意識で臨んで欲しいとのメッセージをいただきました。就職委員である門田先生からは,本学科の就職状況に関する詳細な説明の他,決断を先延ばしにするほど準備期間が少なくなるので,就活サポートプログラムには必ず参加するなどして,まずは動いてみることが大切とのメッセージをいただきました。

 その後,学科キャリア教育の区分ごとの説明に移りました。大学院進学担当の瀧川先生からは,大学院進学の目的は資格を取ることではなく,むしろ資格をとって何をしたいのか,それこそが大学院進学の目的であるべきとのメッセージ,対人援助職担当の齊籐先生からは現場で心理学の知識を有していることを売りにできるように専門科目をしっかりと学んでほしいとのメッセージ,一般就職担当の福岡先生からは就職活動は付け焼き刃では通用しないこと,学業と仕事にはやるべきことという共通点があるがゆえ,自分が学んできたことを口にできることが大切であるとのご説明をいただきました。


 先生方からのメッセージに共通する点は,自分と向き合うことの大切さと,自分で動くことの大切さ,そして普段の学びを大切にすることです。自身の将来を決める上で,誰かが進路を決めてもらえるようなものでもありません。臨床心理学科では,今後も学生の主体性を尊重しつつ,希望するキャリアデザインの実現をサポートして参ります。

川崎医療福祉大学 臨床心理学科

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2019/07/25 臨床心理学実践実習Ⅲ報告会開催 

 7月25日,4年生の実習科目である臨床心理学実践実習Ⅲの報告会を実施しました。

 この科目では,精神科医療と密接に関連している就労継続支援事業所をはじめ,子育て支援センターや児童福祉施設,高齢者福祉施設,障害者支援施設での実習を行っています。今年も5月から7月にかけて4年生が各自の希望施設にて実習(計24時間)を行い,その学びの成果を一人ずつ発表しました。

 次年度に実習予定である現3年生からも多くの質問があり,活発な質疑応答による学びの余韻が残る時間となりました。実習でお世話になりました施設の皆様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。