学会発表での受賞

2月8日(土)第二回日本レセプト学会国内学術大会が岡山県内で開催され、卒業を間近に控えた4年次生4名が学生演題の部で発表を行いました。医療現場で興味・関心を持った様々な視点から研究した内容を発表しました。

入学後には、授業や研修後にたびたびプレゼンテーションを行っており、スライド作成や発表態度など、経験を重ねるたびに、レベルが高くなっていきました。
そのような経験を活かして、今回の発表でも、参加者の方々から発表内容や態度などについて高評価をいただき、最優秀賞1名、優秀賞3名と全員受賞することができました。
大学生活では最初で最後の学会発表となりましたが、とてもよい経験になったようです。今後も学会発表などを通して自己啓発に努めてください。おめでとうございました。

発表者

受賞タイトル
最優秀賞
「自然災害発生時に求められる医療事務職員の役割ーまび記念病院へのインタビュー調査をもとにー」
優秀賞
「接遇を介した医事課職員の良質な医療サービス提供ー定着を図る教育の必要性ー」
「病院女性事務職員における管理職の現状と課題ー岡山県内の病院女性管理職へのインタビュー調査をもとにー」
「外国人患者受入れ体制における医療事務職員の役割」