言語聴覚士とは?

言語聴覚士(Speech-Language-Hearing Therapist: ST)とは、言語、聴覚、発声、嚥下に関わる障害の予防、評価、診断、リハビリテーションを専門とする国家資格を有する医療専門職です。発達障害、脳卒中などの神経疾患、高齢に伴う機能低下などにより、コミュニケーションや嚥下に困難を抱える人々を対象に、年齢を問わず支援を行います。
専門とする領域
失語症、高次脳機能障害
脳の病気やけがにより、記憶や注意、言葉の理解・表現などが難しくなる状態です。日常生活を取り戻すためのリハビリを学びます。
発声、嚥下障害
声が出しにくい、うまく飲み込めないといった問題に対し、安全に話す・食べる力を支える技術を学びます。
発達障害、吃音
言葉の獲得が遅れる、うまく伝えられないといった子どもの困りごとに寄り添い、発達を支える関わり方を学びます。
聴覚障害
聞こえにくさがある方の生活を支えるために、補聴器や人工内耳、手話、ことばの訓練など多様な支援方法を学びます。
学科の強み
- トップレベルの国家試験実績
- 令和7年度国家試験合格率は98% (全国平均: 66.4%) ※1。
- 最先端の知識の学び
- 本学科の学術論文数は西日本1位, 全国で2位 ※2。
- 圧倒的教員数
- 教員数21名は全国36大学中1位※3。学生3名に対し1名の教員がサポート。
- 4つの専門領域ごとに教員が担当し、臨床経験を生かした教育を行っています。
失語症、高次脳機能障害
発声、嚥下障害
発達障害、吃音
聴覚障害
※1合格率:令和7年度国家試験より算出 (2026年3月卒業者). 公益財団法人医療研修推進財団試験登録部. ※2 論文数: https://researchmap.jp/より検索. (2025年6月). ※3教員数:各養成校ホームページより検索. (2025年6月),
年間スケジュール



臨床実習
01 充実した臨床実習
段階的な指導のもと、実際の患者さんと関わりながら、安心して臨床の力を身につけます。

病院実習
実際の病院や施設で患者さんと関わりながら、言語聴覚士の仕事を体験します。専門職としての責任や対応力を身につける大切な機会です。

学内実習
病院を想定した環境で、検査や訓練、対応方法などを段階的に経験します。臨床実習に向けて、安心して取り組めるよう準備を整えます。

実技試験
臨床現場で実際に使用される検査や訓練の方法について、知識と技術を確認する試験です。正確な手技と専門的な判断力が求められます。
02 豊富な学園内施設
豊富な学園内施設を活用し、1年次から充実した臨床実習を行います。
03 年間予定

04 学内実習の様子
学科の取り組み




学生の声
3年生 香川中央高校出身(香川県)

香川県から進学し、一人暮らしを始めたので、最初は不安もありましたが、先生方や友人の支えもあり、安心して学生生活を送ることができています。この大学に来てよかったと感じるのは、学びの面だけでなく、生活面でも周囲のサポートが充実していることです。勉強や実習について相談しやすい環境が整っており、自分自身が少しずつ成長できていると感じています。
4年生 玉島高校出身(岡山県)

前職を経て社会人入学したため、当初は年齢の異なる学生たちとの関わりに不安もありました。しかし、先生方や同級生の温かい支えのおかげで、安心して充実した学生生活を送ることができました。また、段階的に学べる教育カリキュラムが整っており、着実に知識を身につけられたことが、国家試験合格にもつながったと感じています。
卒業生 玉野光南高校出身(岡山県)

日々の講義や実習で生じた疑問には、先生方がいつでも丁寧に答えてくださいます。国家試験に向けても、個別指導や模擬試験など、充実した支援体制が整っています。また、現在は病院に就職し、学生時代から臨床現場で学ぶことの大切さを改めて実感しています。私は3年生で実習が始まり、忙しくなった時期に体調を崩して休学したことがありましたが、ゼミの先生をはじめ多くの先生方に支えていただき、次年度から復学することができました。学業面だけでなく、生活面も含めて相談できることは、この学科の大きな魅力の一つだと思います。
卒業生 城北高校出身(徳島県)

学内実習では、日頃からご指導いただいている先生方の臨床を見学することができるため、授業で学んだ知識を実際の臨床現場で確かめることができます。また、国家試験対策の授業や模擬試験も充実しており、安心して試験勉強に取り組むことができました。私は4年間、女子寮で生活していましたが、みんなで一緒に夕食を食べたり、楽しく過ごしたりと、充実した寮生活を送ることができました。この大学ならではの魅力が多く、充実した4年間を過ごすことができました。






























