募集要項募集は終了しました
2015年10月1日から、診療の補助として看護師が手順書により21区分38行為の特定行為を行うことが可能になりました。看護師が手順書により行う特定行為を標準化することにより、今後の在宅医療等を支えていく看護師を計画的に養成していくことを目的としています。特定行為を行う看護師には、指定された機関での特定行為研修の受講が義務付けられています。
川崎学園では、2016年4月に「看護実践・キャリアサポートセンター」を設置し、学園の理念を踏まえ、学園の総合力と豊富な資源を活かし、特定行為研修に取り組んでいます。2017年2月27日に特定行為研修の教育機関として厚生労働省から指定を受け、2017年4月から研修を開始しております。さらに2019年度に3区分、2020年度に1区分と領域別パッケージの術中麻酔管理領域研修を追加し、実施しています。なお、認定看護師の受講も歓迎します。
- 研修期間
-
【開講式・オリエンテーション】2024年5月21日(火)
【研修】2024年5月22日(水)~2025年3月上旬
【修了式】2025年3月13日(木)
- 募集定員
-
- 基本コース(5名)
- クリティカルコース(8名)
- 創傷・ろう孔管理コース(8名)
- 領域別パッケージ(術中麻酔管理領域(5名)
- 各オプション(若干名)
- 受講対象者
-
- 日本国内における看護師免許を有していること。
- 看護師の資格取得後、通算5年以上の実務経験を有していること。
- 原則として、所属施設において特定行為の実践について協力が得られ、所属長の推薦がある(推薦書の提出)こと。
- 心身共に健康で、研修修了後も特定行為実践を通して、医療の発展と地域医療に貢献する意欲があること。
- 日本看護協会看護師賠償責任保険等の賠償責任保険に加入していること。
- 応募期間
-
2023年11月27日(月)~2023年12月15日(金)2023年12月22日(金)必着
募集は終了しました
- 選考方法
-
- 第一次審査(小論文)
- 第一次審査の結果は、2024年1月25日(木)に本サイト上で発表すると共に、本人宛に合否結果を発送します。合格者は第二次審査にすすみます。
- 第二次審査(面接)
- 面接:2024年2月9日(金)
詳細については第一次審査の合否結果通知時に連絡します。
- 第二次審査の結果は2024年2月20 日(火)に、本サイト上で発表すると共に本人宛に合否結果を発送します。
- 受講料
-
受講審査料 30,000円
- 既修得科目履修免除審査料 10,000円
- 基本コース 452,000円
- クリティカルコース 731,000円
- 創傷・ろう孔管理コース 708,000円
- 領域別パッケージ(術中麻酔管理領域) 646,000円
-
オプションの受講料
- 呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 38,000円
- 胸腔ドレーン管理関係 44,000円
- 栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 28,000円
- 栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連 110,000円
- 感染に係る薬剤投与関連 92,000円
- 術後疼痛管理関係 30,000円
問合先
学校法人川崎学園 川崎医療福祉大学
看護実践・キャリアサポートセンター 看護師特定行為研修担当 宛
〒701-0193 岡山県倉敷市松島288
TEL:086-462-1111(内線54216)
e-mail:carrier@mw.kawasaki-m.ac.jp
- 上記のリンクから、メールソフトが起動しない場合は、普段お使いのメールソフトに上記のメールアドレスを入力して送信してください。
- 迷惑メールの「受信拒否」設定により、返答メールが届かない場合があります。モバイルメールをお使いの方で「メール受信拒否」の設定をされている場合は、「mw.kawasaki-m.ac.jp」を受信できるようドメイン設定をお願いします。