学習内容
本学園における特定行為研修の特色
- 学園の建学理念と川崎医科大学附属病院並びに川崎医科大学総合医療センターの「救急医療及び高度先進医療の提供」「地域医療連携の強化」「在宅療養支援の推進」を通して、地域に貢献するという役割機能から、「呼吸器(気道確保に係るもの)関連」、「呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連」、「呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連」、「胸腔ドレーン管理関連」、「腹腔ドレーン管理関連」、「ろう孔管理関連」、「栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連」、「栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連」、「創傷管理関連」、「創部ドレーン管理関連」、「動脈血液ガス分析関連」、「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」、「感染に係る薬剤投与関連」、「術後疼痛管理関連」、「循環動態に係る薬剤投与関連」の15区分を実施しています。
- 体系的に学習ができるように「基本コース」と「クリティカルコース」、「創傷・ろう孔管理コース」、「領域別パッケージ(周術期麻酔管理領域)、(在宅・慢性期領域)」の5つのコースを設けています。そして学習ニーズに柔軟に対応できるよう、「呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連」、「胸腔ドレーン管理関連」、「栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連」、「栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連」、「術後疼痛管理関連」、「感染に係る薬剤投与関連」の6区分をオプションとして選択が可能になっています。
- 共通科目と区分別研修については、e-learningを活用することで自宅や勤務先の施設等で効率的に、かつ繰り返し学習ができます。また、e-learningであっても指導者によるサポート体制を整え、学習効果が高められるよう支援します。
研修スケジュール予定
| 5月中旬 |
開講式後~ 8月中旬 |
8月中旬~ 9月中旬 |
9月中旬~ 10月下旬 |
11月 |
12月上旬~ 2月中旬 |
3月上旬 |
| 開講式 |
共通科目 e-learning |
共通科目 演習・ 実習・ 筆記試験 |
区分別科目 e-learning |
区分別科目 演習・ 筆記試験・ 実技試験 |
実習 |
修了式 |
- 開講式・オリエンテーション、修了式には必ず出席すること。
共通科目(必須科目)
- 多様な臨床場面において重要な病態の変化や疾患を包括的にいち早くアセスメントする基本的な能力を身につけます。
- 多様な臨床場面において必要な治療を理解し、ケアを導くための基本的な能力を身につけます。
- 多様な臨床場面において患者の安心に配慮しつつ、必要な特定行為を安全に実践する能力を身につけます。
- 問題解決に向けて多職種と効果的に協働する能力を身につけます。
- 自らの看護実践を見直しつつ標準化する能力を身につけます。
| 共通科目の内容 |
時間数 |
| 臨床病態生理学 |
30 |
| 臨床推論 |
45 |
| フィジカルアセスメント |
45 |
| 臨床薬理学 |
45 |
| 疾病・臨床病態概論 |
40 |
| 医療安全学 |
45 |
| 特定行為実践 |
45 |
| 合計 |
250 |
- 講義はe-learningのため自宅で履修が可能です。
- 演習と実習は指導者と対面またはオンライン(Zoom)で当教育機関で行います。
当教育機関で実施している区分
| 特定行為区分 |
時間数 |
| 呼吸器(気道確保に係るもの)関連 |
11 |
| 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 |
31 |
| 呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 |
10 |
| 胸腔ドレーン管理関連 |
14 |
| 腹腔ドレーン管理関連 |
9 |
| ろう孔管理関連 |
25.5 |
| 栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 |
8 |
| 栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連 |
10 |
| 創傷管理関連 |
37.5 |
| 創部ドレーン管理関連 |
6 |
| 動脈血液ガス分析関連 |
16 |
| 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 |
17.5 |
| 感染に係る薬剤投与関連 |
30 |
| 術後疼痛管理関連 |
9 |
| 循環動態に係る薬剤投与関連 |
30 |
当教育機関で実施しているコース
基本コース
| 特定行為区分科目 |
| ①栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 |
クリティカルコース
| 特定行為区分科目 |
| ①呼吸器(気道確保に係るもの)関連 |
| ②呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 |
| ③動脈血液ガス分析関連 |
| ④栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 |
| ⑤循環動態に係る薬剤投与関連 |
創傷・ろう孔管理コース
| 特定行為区分科目 |
| ①腹腔ドレーン管理関連 |
| ②ろう孔管理関連 |
| ③創傷管理関連 |
| ④創部ドレーン管理関連 |
| ⑤栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 |
領域別パッケージ研修
オプション
| 特定行為区分科目 |
| 【オプション①】呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 |
| 【オプション②】胸腔ドレーン管理関連 |
| 【オプション③】栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 |
| 【オプション④】栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連 |
| 【オプション⑤】感染に係る薬剤投与関連 |
| 【オプション⑥】術後疼痛管理関連 |
- 「基本コース」、「クリティカルコース」、「周術期麻酔管理領域」を選択した場合は、オプション②③④⑤⑥から選択できます。
- 「創傷・ろう孔管理コース」を選択した場合は、オプション①を選択できます。
- コースごとのオプション選択については、上記を基本としておりますが、それ以外の区分別科目の受講を希望する場合は、募集要項を参照、もしくはお電話でお問い合わせください。
実習機関については、以下を基本とします。
基本コース/クリティカルコース/領域別パッケージ【周術期麻酔管理領域】
創傷・ろう孔管理コース/領域別パッケージ【在宅・慢性期領域】
- 川崎医科大学総合医療センター
- 重井医学研究所附属病院(ろう孔管理関連)
- 水島協同病院(ろう孔管理関連)
オプション
上記のうち、区分によって決定します。
特定行為研修修了者数
看護師特定行為研修修了者数
| 年度 |
修了者数 |
| 2017 |
8 |
| 2018 |
9 |
| 2019 |
20 |
| 2020 |
26 |
| 2021 |
13 |
| 2022 |
13 |
| 2023 |
19 |
| 2024 |
10 |
| 2025 |
19 |
| 修了者数 |
137 |
認定看護師教育課程(B課程)に係る特定行為研修修了者数
| 年度 |
修了者数 |
| 2020 |
32 |
| 2021 |
34 |
| 2022 |
14 |
| 2023 |
13 |
| 2024 |
25 |
| 2025 |
20 |
| 修了者数 |
138 |