看護実践・キャリアサポートセンターの以下の事業は、学校教育法に基づいた川崎医療福祉大学における履修証明プログラムであり、令和4年度に文部科学大臣の認定する「職業実践力育成プログラム(BP)」として認定されました。
大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学大臣が認定するものです。
BP:Brush up Program for professional
看護実践・キャリアサポートセンターの以下の事業は、令和5年4月1日から厚生労働大臣の指定する「教育訓練給付制度」の教育訓練指定講座に認定されました。
給付を受けるには、雇用保険の加入期間などの条件があります。また、この制度を利用する場合、自ら手続きを進めていただく必要があります。申請手続きをセンターが斡旋するわけではありませんので、詳しくは厚生労働省のホームページや、ハローワークのホームページ等を確認し、手続きを行ってください。申請は、原則として本人の住所を管轄するハローワークになります。
なお、専門実践教育訓練は、受講開始日の1か月前までにハローワークでの受講前手続きが必要です。
教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。
現金等や各種割引の適用を受けた場合には、その還元的な給付額や割引額等を差し引いた額が教育訓練給付金の対象になります。