私の趣味はコーヒー,日本酒,水族館巡り,キャンプにサウナなど色々あるのですが,これらの情報収集をしていると度々アンテナに引っかかるのが高知県です。岡山からだと近いように見えてなかなかアクセスが難しく,行ってみたいお店や場所のリストが増えていくばかりですが,そのぶん実際に訪れたときのことは鮮明に記憶しています。
10年ほど前になりますが,高知の桂浜にホエールウォッチングをしに行ったことがあります。港から小型船で沖合に出てクジラを探すのですが,海といえば島がいくつも見える瀬戸内海の風景(“多島美”と呼ぶそうですね)ばかり見ていた私は,どこを見渡しても島一つない水平線という太平洋の景色にまず感動したことを覚えています。その時のクルーズでは運良くイルカの群れや本命のクジラにも会うことができ,「クジラを見る」という長年の夢の1つを叶えることができたのでした。

そういえば,その時に見たクジラについて当時は“ニタリクジラ”と説明されたのですが,その後分類が変わって今では高知近海のクジラは“カツオクジラ”という近縁種に認定されたそうで…あ,長くなりそうなのでこの辺でやめておきますね。
足摺岬の近くにある足摺海洋館にも行きました。小規模ながらも管理の行き届いた水族館で当時も良い雰囲気だったのですが,2020年にリニューアルオープンしたとのことで,いずれ再訪したいものです。敷地内には足摺海底館(記事冒頭の写真がそれです)もあり,大海原と砂岩の雄大な自然の中に妙な形の人工物がポツンとある様子が何ともいえない異世界感を醸し出していて,こちらもお勧めです。

他にも,高知にはまだまだ行ってみたいスポットが沢山あります。水族館マニアとしてはむろと廃校水族館や桂浜水族館といった個性的な水族館は外せません。四万十川や仁淀川流域には良さげなキャンプ場がありますし,お気に入りの日本酒の酒蔵の見学も…。
ということで,「私の好きな」というよりも,「なんだか気になる」高知県のご紹介でした。今年こそは,と目論んでいるのが須崎のメジカです。カツオの仲間なのですが,非常に傷みやすいため市場に出回らず,漁港のある須崎市まで出向かないと食べることができません。ですが,その味は絶品なのだとか…き,気になる!

