今熱中していることは特にありません。だいたいが平凡な日常に体験価値を増やすことが有意味と思う方なので。
それでも、どこかに変化を持たせることはリフレッシュやストレスの解消に役立つと思いますが、勉強のストレスは勉強で解消するのがベスト思っているので、勉強が続くのかもしれません。
稲田先生が残されていったArieti のInterpretation of Schizophereniaを 読んでいます。初めの20ページくらいまでは医学用語や何やら辞書を引き引きでしたが、最近面白くなってきました。特に、私の場合は、いろんな症例を見て、「あ、これ、ドストエフスキーの『白痴』のあの人物とそっくりだ」という発見をするのが作品の理解を助けとなるので、助かっています。
皆さんもいろんな心理学の勉強をそんなふうに、周りの人物に当てはめることはしていますか・・・