どういうわけか,幼少の頃から過去の記録を調べることに熱中していました。たとえば,小学生の頃,1930年代から1940年代の日本プロ野球の歴史を調べ始めると,つい時間を忘れて読書していました。現在は,日本野球機構のWebページで公開されている選手たちの記録を検索することが楽しみの一つとなっています。
その他,かつてから廃線にも興味があり,なぜそこに線路が敷かれ,なぜ廃線に至ったのかを調べることも大好きでした。たとえば,姫路モノレールはそのひとつで,色あせた当時の軌道を目にするたび,当時どのような車両が走っていたのか,その当時の様子に思いを馳せていました。
最近,通勤中に目にする廃線跡の多さに驚かされています。当時は地域に欠かせないものであったものの,その多くは道路に転用されています。その廃線跡を目にすることで,一種の郷愁感に浸ることができるのは,私にとって楽しみの一つです。ただ,矛盾するようですが,利用者の減少によって廃止される路線がこれ以上増えないことを願わざるを得ません。

