教職員コラム お題「私の地元を紹介します」 佐々木新

 私が生まれたのは香川県の高松市であったそうです。でも,父の仕事の都合でまもなく倉敷市に移り住んだようで、実際に育ったのは倉敷市という感じです。

 両親の実家は高松であったので、子どもの頃はお盆と年末年始はフェリーで海を渡り帰省していました。よって香川県も懐かしく、また気持ちがなんとなく落ち着く場所でもあります。今回は、岡山県の玉野市から香川県へと瀬戸内海まわりを簡単に写真でちらっとお見せします。 

 

 まずは、玉野市の宇野港です。昔はここからよく宇高国道フェリーに乗船していました。今はもう運行されていませんが、フェリー売店の幕の内弁当やおにぎりが楽しみだったことを覚えています。車両甲板の排気ガスのにおいも好きでした。

 

  続いて、香川県の屋島からサンポート高松方面に向けた写真です。2010年末頃の様子です。

 

  こちらは五色台から瀬戸大橋を眺めています。拙い撮影も夕方はわりと絵になります。

 

 続いてこちらは観音寺の銭形砂絵です。時代劇のオープニングでお馴染みかもです。眺めるとお金がたまる?そうです。観音寺出身の学生(卒業生)に教えてもらいました。香川に行くとわりと立ち寄ります。お金目当てではありません。

 

  こちらは紫雲出山から瀬戸大橋方面です。良い眺めです。真ん中の上の方に月も写っていますが見えますか。

 

 最後は瀬戸大橋の下、与島から香川方面を向いた眺めと沈む夕日です。瀬戸大橋が開通した頃はかなりにぎわっていましたが、最近は落ち着いているような気がします。

 

以上、岡山・香川の一部紹介でした。

佐々木新