2019/12/14 第67回岡山心理学会

今年もあとわずかになりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

毎年この時期に岡山心理学会が開催されます。

本年度は岡山大学教育学部にて行われました。

今回の学会では川崎医療福祉大学から院生11名、学部生2名、教員2名が研究を発表されました。OBも2名ほど発表をされていらっしゃいましたよ。

 

中には初めての学会発表という学生さんもいました。老若男女問わず岡山や隣県の有識者が集うあの場で…それはそれは緊張をされたことでしょう。

 

ですが、多くの時間を費やし準備をしてきた、まさに汗と涙の結晶である研究をいざ発表する場面となると、皆精悍な顔つきで一生懸命に伝えようとされていました。

 

 

さて、発表を終えた院生さん・学部生さんに私ちょっとだけ突撃インタビューをしてみました。

 
Q:<発表を終え、今のお気持ちをお聞かせください>
A:
・自分では気づかなかった視点や考え方を知ることができました。
・日ごろから指摘されてきたことが、学外の人にも同じ箇所を指摘されて“やっぱりそこが私の研究の課題なんだ”と気づけました。
・人に伝えるって難しいなって実感しました。でも伝えていくうちに少しずつ言葉がまとまってきたのが分かりました。
・先生や先輩の研究は論理的で見習いたいと思います。
・なんか達成感というか、やりきったって感じです。
・え、このインタビューって何なんですか?

 

思い切って、勇気を出してこの場に立ってみると、たくさんのお土産がもらえるようです。

よく頑張った!えらい!本当にお疲れ様でした!