こんにちは。教員の岡野です。
2019年10月5日に，2019年度 第2回 川崎医療福祉大学大学院 臨床心理学専攻 修士論文・博士論文中間報告会が開催されました。
今回は修士1年生12名と博士2年生1名がポスター発表を行いました。
日々取り組んでいる研究について教員および院生と熱い意見交換が繰り広げられました。
修士1年生にとっては初めての中間報告会でした。ドキドキだったのではないでしょうか。
ですが，皆さんの発表を聞いていてすごいなと思ったことがあります。
それは皆さんがきちんと自分の言葉で自分の行う研究の意義を説明されていたことです。
その意義には皆さんそれぞれの思いが詰まっていると感じました。
研究をすすめていくと，様々な困難にぶち当たり，何度も泣きそうなります。
ですが皆さん自身で考えたその意義が，きっと今後の皆さんの研究を最後までやり遂げようとする心を支えてくれるんじゃないかと，そんな気がしました。
がんばれ～。