1月23日（水）に、荒井ゼミ、佐々木ゼミ、高尾ゼミ、瀧川ゼミ、中村ゼミ、福岡ゼミ、藤森ゼミの4年生が、合同で卒論発表会を行いました。
卒業論文は、各自がゼミ教員と相談しながらテーマを決めて主体的に取り組む、4年間の学びの集大成です。今年も実に様々な心理学・臨床心理学に関するテーマが発表されており、臨床心理学科の学びの多様性を感じることができました。ポスターで発表することに対して、緊張や不安を抱いていた学生もいたようですが、卒業研究といういわば自分の「作品」を皆に見てもらい、コメントをもらうことはとてもうれしい体験でもあったようです。
さらに、学生たちの投票で優秀発表賞を決めました。同率一位が3人、同率2位が3人という接戦で、発表の質の高さがうかがえました。しかし、賞品は5人分でしたので、1人は残念ながらゲットできず・・。〇尾先生、大量のス〇ーピーの賞品、ありがとうございます！
4年生以外の学生も数多く来ており、とても活気に溢れた時間となりました。この文化が今後も脈々と受け継がれ、今後も臨床心理学科から様々な研究が生み出されることを期待しています。
