私の好きな映画は、ディズニー/ピクサー作品『インサイド・ヘッド』です。この映画は、感情を擬人化し、私たちの記憶や心の動きを、面白く、そしてとても分かりやすく描いています。
登場する感情は「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ビビり」「ムカムカ」の五つ。最初は「ヨロコビ」だけで毎日をうまく進めようとしますが、物語が進むにつれて、「実はどの感情も大切な役割を持っている」ということに気づかされます。つらい気持ちや不安な気持ちも、私たちを守ったり、立ち止まって考えるきっかけをくれたりするのです。
この映画は「見る認知行動療法」と言われることもあり、毎年学生のみなさんと一緒に観ながら、私自身も新たな気づきをもらい、心の大切な動きを思い出させてくれる、大好きな作品です。
ちなみに続編が2024年に公開されているのですが、実は未鑑賞……。そろそろ私の感情の指揮官を起こさないといけません。







