令和4年度 兵庫県職員(児童福祉司)に子ども医療福祉学科の3期生が合格しました。子ども医療福祉学科1期生に続き、3期生も夢が実現しました!
子ども医療福祉学科では、『こども家庭庁』に対応した支援者の養成を、「保育士・幼稚園教諭1種」+「精神保健福祉士」を取得することで実現しています。
これからも、子どもや保護者の役に立てる人材を社会に送り出せるよう頑張ります!
→子ども医療福祉学科では「キャンパス見学」および
「Web個別相談会」を随時受け付けています
詳しくはこちら
Department of Medical Welfare for Children
令和4年度 兵庫県職員(児童福祉司)に子ども医療福祉学科の3期生が合格しました。子ども医療福祉学科1期生に続き、3期生も夢が実現しました!
子ども医療福祉学科では、『こども家庭庁』に対応した支援者の養成を、「保育士・幼稚園教諭1種」+「精神保健福祉士」を取得することで実現しています。
これからも、子どもや保護者の役に立てる人材を社会に送り出せるよう頑張ります!
→子ども医療福祉学科では「キャンパス見学」および
「Web個別相談会」を随時受け付けています
詳しくはこちら
2017年に川崎医療福祉大学「子ども医療福祉学科」が創設され、「妊娠・出産から始まる、あらゆる子どもと保護者の支援」を理念とし、日本で初めて、保育士資格・幼稚園教諭一種に加えて精神保健福祉士のトリプルライセンスが取得できる教育がスタートしました。
学科創設から6年後の2023年に、同じ理念のもと、日本の子どもと保護者のための「こども家庭庁」がスタートする予定です。
→子ども医療福祉学科では「キャンパス見学」および
「Web個別相談会」を随時受け付けています
詳しくはこちら
→子ども医療福祉学科では「キャンパス見学」および
「Web個別相談会」を随時受け付けています
詳しくはこちら
子ども医療福祉実践研究II(卒業研究)において、子ども医療福祉学科(4年)尾田佳乃子さんが、「心を動かす壁面装飾〜色と光をテーマに〜」と題して、本学本館棟7階ラウンジ北側ガラス面(約2m×6m)に壁面装飾を設置しました。
使用した素材は、光を透過するステンドカラーシートを使用。
この素材の特性を活かし、さまざまな色を組み合わせて重ねて貼ることで、一色では生み出すことのできない深みのある色や、淡い色を作り上げました。
また、デザインは保育や教育の現場を想定し、環境を通じて子ども達が季節や身の回りの環境に興味と関心が持てるような内容になっています。
制作過程のタイムラプス動画
なお、この壁面装飾は、3月27日のオープンキャンパスでも見ることができます。ぜひお越しください。
→子ども医療福祉学科では「キャンパス見学」および
「Web個別相談会」を随時受け付けています
詳しくはこちら
コロナが落ち着いていた(第5波、第6破の合間の)、
2021年12月8日に子ども医療福祉学科の2期生(4年生)が、
4年間の集大成となる試験を実施しました。
2021年12月8日は、実技系の「ピアノ(弾き歌い)」と「造形(筆記+実技)」の試験を行いました。
昨年と同様に、ピアノの弾き歌いは、発表会形式で、同級生や下級生の前で演奏しました。これまでの4年間、新型コロナウィルスの影響もあり、なかなか登校してピアノの練習することも限られていたと思いますが、精一杯のピアノ演奏を披露していただきました。
下級生にとっても、先輩の姿を見ることにより、大きな刺激を受け、自身の成長すべき方向性を感じることが出来る機会となりました。
造形は、こちらも昨年と同様に、保育者としての知識・技能・実践力を問う問題を設定しました。今までの学修の成果を確認できたと思っています。
造形(鉛筆を使って保育の一場面を描く課題)
教員一同、学生の4年間での成長を感じるとともに、下級生の成長をしっかりと支えたいという思いを強くしました。
→子ども医療福祉学科では「キャンパス見学」および
「Web個別相談会」を随時受け付けています
詳しくはこちら
12月17日(金)に子ども医療福祉学科4年生(2期生)から、子ども医療福祉学科3年・2年・1年生へ向けて公務員合格体験を語っていただきました。
昨年(1期生)の26名の公務員等合格に続き、
2期生も、岡山市6名など、20名が合格しています。
今回は、岡山市1名、倉敷市1名、高梁市1名、瀬戸内市1名、鳥取市2名の6名の合格者から、迫力ある体験談を話していただきました。
先輩から後輩への就職ガイダンスは、前身である川崎医療短期大学 医療保育科からの伝統です。先輩からの熱い言葉に、後輩はその言葉をしっかり受け止めて、やる気に満ちた表情をしていました。
昨年度(1期生)の先輩から後輩へはこちら
→子ども医療福祉学科では「キャンパス見学」および
「Web個別相談会」を随時受け付けています
詳しくはこちら
現在、「幼児教育・保育」と妊娠・出産から始まる「こどもと保護者(家庭)の支援」、虐待などに対応するため、「こども家庭庁」・「こども庁」などの議論が進んでいます。
子ども医療福祉学科では、2017年から妊娠・出産から始まるあらゆるこどもと保護者(家庭)の支援を実現するため、保育士・幼稚園教諭一種・精神保健福祉士のトリプル資格取得を可能とする学科を設置し、2021年3月にはトリプル資格の卒業生を出しました。
学科構想から10年、今ようやく日本がついて来ようとしています。
注1)子ども医療福祉学科の目指している新しい保育者養成像
出典:橋本 勇人:ソーシャルワークとケアワークの関係 :-再融合論に基づく,新しい「子ども支援者養成」の試み- 川崎医療短期大学紀要 = Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions (36), 47-51, 2016
注2)科研費を基に、フィンランドネウボラの責任者と子ども医療福祉学科教員との意見交換(2019.5)
→子ども医療福祉学科では「キャンパス見学」および「Web個別相談会」を随時受け付けています詳しくはこちら
10月30日(土)に子ども医療福祉セミナー【第3弾】を実施します。
※第1弾、第2弾に参加していなくても参加できます。
「こども庁(仮)」と大学での学び
【内容】
こども庁(仮)について知ろう[教授 橋本勇人]
保育内容を楽しく学ぼう[教授 尾崎公彦]
個別相談会
【対象】
中学生 高校生
【日時・場所】
2021年10月30日(土)13:00~15:00頃
川崎医療福祉大学 7301教室・7308教室
【参加費】
無料
【子ども医療福祉セミナー申し込み方法】
子ども医療福祉学科のメールアドレスに
「①名前」「②学校名(学年)」「③連絡可能な電話番号」
を記入し、送信して下さい。
メールアドレス:kodomo@mw.kawasaki-m.ac.jp
子ども医療福祉セミナーに関する川崎医療福祉大学HPリンクはこちら
【お問合せ】
川崎医療福祉大学 子ども医療福祉学科
電 話:086‐462‐1111(内線54737)
E-mail:kodomo@mw.kawasaki-m.ac.jp