カテゴリー: 学科の出来事

2025/12/20 心理実践実習E報告会(M2)

 12月20日,修士2年生の実習報告会を行いました。

 本報告会は,学外実習で得た学びや気づきを共有し,自身の成長を振り返るとともに,今後の学びにつなげることを目的として毎年実施しています。
 本報告会では,多様な実習先での経験について,学生一人ひとりが具体的な事例を交えながら発表しました。実習を通して感じた支援の難しさややりがい,倫理的配慮の重要性,そして心理支援を必要とされる方との関係性の中で学んだことなど,現場でしか得られない深い学びが語られました。学生同士が互いの経験に耳を傾け,質問や意見交換を行う姿からは,温かく,学び合いを大切にする風土を感じました。

 本専攻では,丁寧な指導体制のもと、実習前から実習後まで一貫したサポートを行い,学生が安心して実習に臨めるよう支援しています。実践的な学びを積み重ねることで,確かな専門性と人間理解に基づいた心理支援ができる人材の育成を目指しています。

心理専門職養成のため,本実習に関わってくださった全ての方々に,この場をかりて心より御礼申し上げます。

2025/12/05 心理実習Ⅱ 報告会を実施しました

12月5日(金)、4年次生による「心理実習Ⅱ」の報告会を開催いたしました。

 本報告会では、総合病院、精神科病院、児童精神科クリニック、児童心理治療施設、児童養護施設、児童発達支援センター、適応指導教室、児童相談所、就労継続支援B型事業所など、多岐にわたる実習先での学びが共有されました。

 4年次生は、この報告会の前日に卒業論文の提出日を迎えており、多忙な日程の中で準備を進めてきました。卒業論文の執筆と並行し,臨床現場で得た経験を丁寧に振り返り,その内容を落ち着いた姿で発表していたことが印象的でした。

 報告会には、実習先の先生方にもお越しいただき、学生の報告に耳を傾けながら温かいご助言をいただきました。また、次年度に本実習を履修する3年次生も参加し、先輩の発表をもとに臨床場面をイメージしながら積極的に質問する姿が見られました。4年次生は、自身の学びを振り返りつつ丁寧に回答し、実習で得た知見を後輩へとつないでいました。実習先の先生方・学生が同じ場で交流することで、専門的な対話が活性化され、大変有意義な時間となりました。

 3日間の実習をご指導くださった先生方、そしてお忙しい中報告会にご参加いただいた先生方に、改めて心より感謝申し上げます。
 4年次生には、今回の実習で得た経験を今後の進路や専門職としての成長へと活かしてほしいと考えています。また3年次生には、先輩の学びを糧に、次年度の実習をより充実したものへとつなげてくれることを期待しています。

2025/12/04 令和7年度の卒業論文が提出されました

 12月4日(木)が令和7年度の卒業論文提出日でした。卒業予定者の全員が無事に卒業論文を提出できました。4年生の皆さん,本当にお疲れ様でした!

 提出された卒業論文のタイトルを眺めてみると,様々な心理学領域の専門用語に加えて,SNSやスマートフォン,化粧や推し活といった日常生活に関するものなど,実に多様なテーマが扱われています。4年生の皆さんが,ご自身の興味関心からスタートし,関連する文献を調べ,データの集め方を検討し,考察を深め,研究へと昇華させていったことが伺えます。もちろん指導教員のサポートもあったでしょうが,卒業研究の完成まで漕ぎつけたのは皆さん自身の努力の賜物です。

 提出された卒業論文は,学科教員による査読を行った後に返却されます。また,多くのゼミで卒業研究の発表会も予定されているようです。他にも,資格関連の実習や新生活の準備など,今しばらく慌ただしい日々が続くのではと思います。もう少しで冬休みですので,この辺りで一息入れつつ,最後まで充実した学生生活を送ってください。

3年次就職懇談会 2025年11月8日(土)10:00-12:00

2025年11月8日(土)10時からお昼頃まで、3年次生を対象とした就職懇談会を開催しました。ご参加くださったご家族の皆様、ありがとうございました。

 まず、進藤学科長より、ご来学の御礼とともに、本学科3年生の学修状況について説明を行いました。次に、就職関連として、前年度の就職実績、就職活動のスケジュール、大学・学科のキャリアサポート等について説明を行いました。さらに、3年次で習得すべき単位の目安や学生生活についての説明がありました。

 ここ数年は、学生さんご自身の参加も増えており、将来への真剣な思いを受け取っています。ご家族とともに、学生の皆さんの希望進路のサポートができれば嬉しく思います。

2025/11/01 修士論文(M2)最終報告会

 2025年11月1日(土)9時からお昼過ぎまで、修士課程2年(M2)の修士論文最終報告会が開催されました。15名のM2生が一人ずつ3分程度で研究概要をプレゼンテーションしたあと、ポスター発表を行いました。

 主・副指導教員以外の先生方や同級生、下級生に自身の研究内容を説明し、コメントや助言を受けることができる貴重な機会であり、M2生は緊張しつつも、身振りを交えながら活発に議論していました。

 

 報告会の最後に、澤原先生よりご講評いただき、「2年間という限られた時間の中で、取り組むべき多くの課題を抱えながら、皆さんは本当によく頑張っている。提出までのあと1カ月間も大変だろうが論文の完成を目指して欲しい。」というあたたかなメッセージがM2生に送られました。

 予想していた結果が得られず、「自分の研究は失敗だったのだろうか」と不安になっている院生もいるかもしれません。でも、予想通りの結果が得られる方が珍しく、大半は意外な結果に直面するものです。それこそ科学の醍醐味であり、新たな発見の源泉になるのです。自身の研究で得られた知見を前向きに捉え、臨床心理学のフロンティアを切りひらく贈り物を未来に届けてください。

2025/9/27 修論中間報告会

 修士課程1年次生(M1)の修士論文の中間報告会が開催されました。水子専攻主任のご挨拶に始まり,各自が進めている研究テーマとその内容に関するポスター発表が行われ,参加したM2や教員との活発な議論が展開されました。最後には谷原先生から発表についてのご講評がありました。

 

 研究を進めるためには日々の小さな努力の積み重ねがものを言いますが,努力の方向性を間違えてしまうとせっかくの積み上げも脆く崩れやすいものになってしまうかもしれません。そんな回り道も悪いものとは限りませんが,決められた期間の中で一定水準以上の成果を残すためには,少し先行く先輩やその道の専門家の視点とコメントが重要な道しるべとなるに違いありません。本日の活発な議論から今後取り組むべき課題に向けて大いに触発された方も多かったのではないでしょうか。

 

 研究に臨床実習になにかと追われて苦しい院生生活になりがちですが,それもまた院生室の仲間とともに楽しめる2年間であってほしいと教員としては思っています。M1の皆さん,あせらずに,だが休まずに,残りの1年半をしっかりと味わいましょう。

2025/09/17 秋学期ガイダンスが開催されました!

9月18日、秋学期のスタートに向けて、臨床心理学科の全学年合同ガイダンスが開催されました。

会場には久しぶりに顔を合わせた同級生との会話を楽しむ声が響き、和やかなムードに包まれていましたが、ガイダンスが始まると、学生の皆さんは一斉に真剣な表情に(さすがです!)。


各先生から、秋学期の授業に関するアナウンスをはじめ、就職活動や学生生活、資格・検定など、多岐にわたる重要な情報が共有されました。


熱心にメモを取り、これからの学びに向けた準備を進めている皆さんの様子は、とても頼もしく感じられました。今回のガイダンスで得た情報をしっかりと活用し、それぞれの目標に向かって実り多い秋学期を過ごしてほしいと願っています。

8月24日オープンキャンパス &「大学体験型」イベント開催!

 2025年8月24日(日),オープンキャンパス&「大学体験型」イベントが開催されました。猛暑の中、6・7月以上にたくさんの方々にご来場いただきました!

 臨床心理学科のオープンキャンパスは、総合受付前の教員紹介パネル、廊下の授業紹介ポスター(A0サイズ)に始まり、学生生活や資格・進路の展示室、心理テスト体験、箱庭療法体験、そして学科紹介とミニ講義、といった盛りだくさんのメニューがあります!

 今回、学科紹介は水子学先生(大学院専攻主任)が、ミニ講義は竹内いつ子先生(公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士のトリプルライセンス取得者!)が務めました。お聴きくださった高校生そして保護者のみなさんは、きっと、本学科の学びの奥深さと多様な進路を含むその魅力を存分に感じてくださったことと思います!!

 水子先生の学科紹介では、“まるでハリウッドが制作しているかのようなカッコいいスライド”(←ミニ講義担当竹内先生談)で、本学科での学びが専門職につながるだけでなく進路の選択肢を拡げてくれるものであることを、カリキュラム・取得できる資格・進路実績にもとづき説明されていました。「心理学の学びは役に立つ」というメッセージがみなさんに届いてくれることを期待します!

 竹内先生のミニ講義では,「自分会議」というテーマで,悩みの背景にある「こうあるべき自分」と「現実に体験する自分」の不一致を、カウンセリングでどのように一致に近づけていくかについてお話がありました。ご来場の方々は、興味深く聞いてくださっていました。臨床心理学科では、カウンセリングの実際について、さらに詳しく学べます。

 「大学体験型」イベントに参加されたみなさんも、たいへんお疲れさまでした。ぜひ秋の入試に生かしていただきたいです!

★「大学体験型」イベントの説明は、以下をご覧ください!
https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/experience/?TOP

 今回のオープンキャンパス&「大学体験型」イベントも,岡山県をはじめ,県外からもたくさんの方にお越しいただきました。いつもありがとうございます!
 高校生のみなさん、心理学・臨床心理学を学びたいと思ったら,ぜひ川崎医療福祉大学 臨床心理学科を訪ねてください。きっと、みなさんにとって“まだ、知らない世界”への明るい扉が開けます!

 次回のオープンキャンパスは 学園祭との併催による「キャンパスショーケース」で、10月18・19日(土・日)10:00~15:00の開催です(https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/opencampus/)。ご興味を持たれた方は、ぜひ足をお運びください。これまで同様、学生サポーターと教員スタッフがみなさんをお待ちしています。

7月20日オープンキャンパス&大学体験型イベント開催!

 2025年7月20日(日)に,オープンキャンパス&大学体験型イベントが開催されました!
3連休の中日という中で,本当にたくさんの方々にご来場いただきました!

 澤原 光彦 先生の学科紹介では,本学での心理学の学び,取得可能な資格,多様な進路実現(企業就職・対人援助職・心理専門職など)をご紹介しました。特に,本学が「医療福祉」と名のついた最初の大学であること,本学科が「臨床心理」と名のつく最も歴史のある学科であることなど,本学・本学科の長い歴史についても,ご紹介しました。

 

 山根 嵩史 先生のミニ講義では,「勉強ができる人ってどんな人?〜教育心理学からの提言〜」をテーマに,効果的な勉強法についてお話がありました。来場者の皆様の多くは高校生ですので,皆様とても集中して聞いてくださいました。このように,心理学は明日から役立つような人間の心の仕組みを学ぶことができる,とても面白い学問です。

 

 体験コーナーでは,毎度人気のパーソナリティテスト・箱庭療法に加えて,今月からは職業志向テストが登場しました。来場者の皆様に楽しく心理学を体験していただき,サポーターも一緒に盛り上がりました。

 大学体験型イベントにご参加くださった皆様もありがとうございました。

大学体験型イベントってなに?と思われた方は,こちらをチェック!(https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/experience/?TOP

 

 今回のオープンキャンパス&大学体験型イベントも,岡山県をはじめ,広島・鳥取・島根・香川・愛媛・徳島・高知など県外からもたくさんのご来場者様にお越しいただきました!いつもありがとうございます。心理学・臨床心理学を学びたいと思ったら,ぜひ!川崎医療福祉大学 臨床心理学科へお越しください!

 次回のオープンキャンパス&大学体験型イベントは 8月24日(日)です(https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/opencampus/)。

 

 

6月15日オープンキャンパス&大学体験型イベント開催!

 2025年6月15日(日)に,オープンキャンパス&大学体験型イベントが開催されました!
 当日は雨模様かと思いきや,なんとか持ちこたえ,たくさんの方々にご来場いただきました。

 佐々木新先生の学科紹介では,基礎から応用までの心理学の学び,取得可能な資格,多様な進路実現(企業就職・対人援助職・心理専門職など)をご紹介しました。臨床心理学科では,ひとに関心がある!心理学を学んでみたい!企業に就職したい!公務員になりたい!対人援助がしたい!4年で心理職に就きたい!大学院に進学して公認心理師・臨床心理士になりたい!という方々の多様なニーズに対応しています。

 池内由子先生のミニ講義では,「イライラ・ドキドキのしくみ,知ってますか?~その正体をさぐってみよう~」をテーマに,イライラ・ドキドキにはどのような意味あるのか,どのように付き合えばよいのかについてお話がありました。日々の中で感じる,イライラ・ドキドキについて考えを巡らせる機会となったのではないでしょうか。心理学は日常的に体験している困りごとや疑問に応えてくれる身近な学問ですよね。

 体験コーナーでは,毎度人気のパーソナリティテスト・箱庭療法などで,楽しく心理学を体験していただき,たくさんの方々で盛り上がりました。

 大学体験型イベントでは,心理学を身近に感じられる面白い体験をご用意しました。笑顔と笑い声が溢れる楽しいイベントとなり,教員も楽しい時間を過ごさせてもらいました。ご参加くださった皆さま,ありがとうございました。大学体験型イベントってなに?と思われた方は,こちらをチェック!(https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/experience/?TOP

 今回のオープンキャンパス&大学体験型イベントも,岡山県をはじめ,広島・鳥取・島根・香川・愛媛・徳島・高知など県外からもたくさんのご来場者様にお越しいただきました!いつもありがとうございます。心理学・臨床心理学を学びたいと思ったら,ぜひ!川崎医療福祉大学臨床心理学科へお越しください!
 次回のオープンキャンパス&大学体験型イベントは 7月20日(日)です(https://w.kawasaki-m.ac.jp/exam/opencampus/)。