心理学検定に挑む!

 2019年8月19日(日)、「第12回心理学検定」が、ここ川崎医療福祉大学で実施された。約170名の受検生が試験に臨んだ。

 試験開始の約2時間前より、会場が開くのを待つ受検生。暑い中、手には参考書を持ち、汗を拭いながら最後のチェック。試験に臨む真剣さが伝わってくる。会場に入った受検生、ノートや参考書に目を通す。やはり、真剣さがにじみ出る。3科目、6日科目、順次試験時間が終わってゆく。最後の8科目の時間が終了。16時40分であった。開始から2時間40分。受験生の皆さま、お疲れ様でした。皆さまの学習成果が、良い結果で返ってきますように。

 臨床心理学科の教員、アルバイター生らが協力して、試験会場設営、立て看板の設置、試験の運営などを行い、無事に終了。我々、スタッフは、今年度の反省を基に、来年度も受検生の皆さまが、より快適に受検できるようにしていこうと思います。

 一人のアルバイターが,つぶやく。「あらためて、勉強しよう」