10月4日、修士論文中間報告会、博士課程の博士論文中間報告会が行われました。
今回は修士課程1年生と博士課程1年生の報告会でしたが、3時間半余りの長時間にわたる報告会となりました。報告会では、1人ずつ決められた時間で、入学してからの半年間、自分なりに考え、検討してきた研究テーマと現在の自身の研究の進捗状況がプレゼンされました。限られた時間のなかで自分の研究テーマや研究目的、今後の検討課題を分かりやすく伝えることはとても難しいことですが、緊張しながらも一生懸命取り組んでいました。たくさんの質問や助言を受けて、自身の研究テーマや今後のすすめ方について考える機会になったようです。本専攻の大学院生の生活は研究に臨床実習にとても忙しいですが、来年の6月の報告会では、今回の内容からしっかりと検討され、進められた研究報告であって欲しいです。
