2018年1月27日 大学院の臨床心理学専攻説明会を開催しました!

 大学院 臨床心理学専攻説明会をおこないました。昨年7月に1回目、今回が2回目の開催となりました。もうすぐ節分という頃、ここ倉敷でも毎朝氷点下の気温です。そんな中、このホームページを見てお越し下さった皆さま、どうもありがとうございました。廊下は寒いですがもちろん室内はあったかです。

 川崎病院(現 川崎医科大学総合医療センター)、社会福祉法人旭川荘、川崎医科大学ならびに附属病院、川崎医療短期大学、川崎リハビリテーション学院に続いて本学があるという建学の歴史や、医療福祉のネットワークの中で多職種連携によるチーム医療を学べること、学外実習機関や就職先の豊富さについて、保野専攻主任から説明がありました。その他、研究指導体制と指導教員の専門領域について、公認心理師と臨床心理士のカリキュラムについて、また、大学院入試の受験の仕方について、説明がありました。

 大学院進学希望の皆さまは、本日のねらいにもあったとおり、進学希望の大学院の特色をよく知り、自分の勉強したいこととフィットするかをよく検討し、適切な手続きを踏んで、大学院受験をなさってください。良い進学ができますようにお祈りしています。

 今回も大学院生が強力な「縁の下の力持ち」。会場の準備やわかりやすい道案内をさくさく進めてくれました。こうしたスキルもきっと臨床現場で求められることでしょう。日々の修学環境でチームワークに磨きがかかっています。