2017年9月、オーストラリア・クイーンズランド州にあるグリフィス大学で実施される海外研修に、本学学生11名が出発しました。そのうちの2名は、医療秘書学科の1年生です。
出発から帰国までの様子は、大学のwebサイトにも掲載されています。
写真の中で、皆がサングラスをかけているのは、紫外線がとても強いため。2006年当時、オーストラリアでは、日本の8倍の紫外線だと言われていました。帽子やサングラスは必需品です。
川崎医療福祉大学
2017年9月、オーストラリア・クイーンズランド州にあるグリフィス大学で実施される海外研修に、本学学生11名が出発しました。そのうちの2名は、医療秘書学科の1年生です。
出発から帰国までの様子は、大学のwebサイトにも掲載されています。
写真の中で、皆がサングラスをかけているのは、紫外線がとても強いため。2006年当時、オーストラリアでは、日本の8倍の紫外線だと言われていました。帽子やサングラスは必需品です。
秋は学会のシーズンです。
2017年9月2日(土)に倉敷市で開催された第15回日本臨床医療福祉学会に、医療秘書学科の教員と卒業生・大学院の修了生が参加し、発表してきました。川崎医療短期大学医療秘書科の卒業生の発表もありました。
内容は、医療秘書の実務や地域医療連携、医療秘書の社会人教育など様々ですが、それぞれの現場での活躍がよく分かる内容でした。
次の学会は、今週末に大阪で開かれる日本医療秘書実務学会の第8回大会です。
こちらでも、教育・実務に関する発表が多く行われ、幅広い意見交換が行われることでしょう。楽しみです。
2017/08/12に医療秘書学科の実習報告会を開催しました。
3年生は、9週間の実習を終え、テーマを決めて、発表内容をまとめました。
2年次秋学期の実習概論で、学外実習の目的・目標を考え、実習の中で、それをどう実現するかを考え、行動してきました。
2年生も司会やタイムキーパー等のスタッフとして活躍してくれました。
この秋からは、2年生の本格的な準備が始まります。頑張って!
セミが賑やかになく季節になりました。
7月23日(日)には、川崎医療福祉大学でオープンキャンパスが行われます。
今回の医療秘書学科のミニ講義は 田村久美先生の『医療事務職の「気くばり」で○○が変わる -コミュニケーション編-」で、11:30~12:10に行われます。
体験実習は、吉岡リサ先生とTim Cleminson先生による ”Co-medical English Communication in Action” と、医療秘書の実務体験(電子カルテの模擬入力)を予定しています。
6月のオープンキャンパスでは、体験実習で、秘書検定の面接(実技)試験の練習をされた方も多いと思いますが、今回は、また違った実習を用意していますので、お気軽にお立ち寄りください。
皆様のお越しをお待ちしております。
入試の準備が本格的な季節になってきました。
ということで、川崎医療福祉大学でも今週末 6月18日(日)にオープンキャンパスを開催します。
入試に関しての詳しい説明や新しい案内の資料も配付されます。
医療秘書学科では、6階西ウィング 6101教室・6105実習室にて
ミニ講義 11:30-12:10 「保険証やカルテを見て、医療費について学ぼう」
体験実習 「秘書検定 1級のレベルを体験してみよう」 などを準備して、皆さんをお待ちしています。
どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。
大学全体のスケジュールは、以下のURLをクリックしてください。
2017年2月19日(日)に福島県郡山市ホテルハマツで開催された日本医療秘書学会第14回学術大会において、本学科の黒木由美先生が日野原重明賞を受賞されました。
タイトルは「『段取りマネジメント』能力を備えた人材育成 ~クリニカルセクレタリー®育成プログラムの概要~」で、医療秘書学科でのクリニカルセクレタリー育成についての報告です。
川崎医療福祉大学 医療秘書学科における、このような教育の実践を広く関係者に知っていただき、日本における医療秘書のレベルの向上に尽くしていきたいと考えています。
H29年度プロジェクトマネジメントセミナーについての申し込みページを作成しました。
ページ内のフォームにご記入いただき、希望日を選んで、ご送信ください。後日、担当者よりご連絡を差し上げます。
川崎医療福祉大学 医療秘書学科では、社会人を対象とした「クリニカルセクレタリー育成プログラム」を2017年4月より開講いたします。
本プログラムについては、専用サイト「BP:クリニカルセクレタリー育成プログラム 川崎医療福祉大学 医療秘書学科」を用意しております。
詳細な内容、また、展開される教材などは、上記のサイトをご覧ください。
2017/03/30 医療秘書学科
BP:クリニカルセクレタリー育成プログラム – 川崎医療福祉大学 医療秘書学科
本プログラムは、2016年12月21日、文部科学省の平成28年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定を受けました。
文部科学省 平成28年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定について(外部サイトへリンクしています)
「本認定制度は、大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学大臣が認定するものです。」
川崎医療福祉大学 医療秘書学科では、2017年4月より、社会人を対象とした「クリニカルセクレタリー育成プログラム」を開始する予定です。
そこで、情報をお知らせするためのページを以下のとおり作成いたしました。
BP:クリニカルセクレタリー育成プログラム (川崎医療福祉大学 医療秘書学科 BP専用サイト)
クリニカルセクレタリー育成プログラム (旧 医療秘書学科サイト)
更新情報のお知らせ、また、募集要項などの詳細をお知らせしております。
応募書類などは、同じものを用意しておりますので、どちらからダウンロードしていただいても結構です。
なお、本プログラムは、文部科学省 平成28年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定を受けました(2016年12月21日)。