秋は学会のシーズンです。
2017年9月2日(土)に倉敷市で開催された第15回日本臨床医療福祉学会に、医療秘書学科の教員と卒業生・大学院の修了生が参加し、発表してきました。川崎医療短期大学医療秘書科の卒業生の発表もありました。
内容は、医療秘書の実務や地域医療連携、医療秘書の社会人教育など様々ですが、それぞれの現場での活躍がよく分かる内容でした。
次の学会は、今週末に大阪で開かれる日本医療秘書実務学会の第8回大会です。
こちらでも、教育・実務に関する発表が多く行われ、幅広い意見交換が行われることでしょう。楽しみです。