がん登録実務 初級者認定試験合格

今年度は6人の学生が「がん登録実務 初級者認定試験」に合格しました。
この試験は国立研究開発法人国立がん研究センターが主催する、全国がん登録の精度向上のために、医療機関におけるがん登録実務者の位置づけを明確にすることを目的としたものです。

合格した4年次生
合格した4年次生

受験した理由について
「がんの知識を身につけることで就職後に役に立つ」
「卒業生から、がん登録の資格が必要とされているということを教えていただいた」
「学生のうちに、より多くの資格取得に挑戦したかった」
「4年制で学んでいるからこそ、様々な分野の学びが得られると思った」
「がんという医学の分野について学べるよい機会だと思った」
と話してくれました。

就職活動や卒業論文の執筆と並行して受験勉強を進めるのは、とても大変だったと思います。このチャレンジ精神を卒業後も発揮して頑張ってください。