教員の福岡です。入試広報委員としてご紹介します！
本学は「高大連携」活動の一環として、高校生のキャンパス見学に対応しています。このたび、広島県立戸手高等学校（広島県福山市）から高校生が来られ、臨床心理学科でも対応しました。
当日は、まず保野学科長から、「医療福祉の大学における」「臨床心理学科」の魅力、また新たに誕生し今年４月から養成教育が始まった「公認心理師」について、熱を込めて説明がありました。来てくださった20数名の高校生と引率の先生のみなさんには、保野学科長の“アカペラ”を交えた（！）エンターテインメント性のある説明が新鮮だったのではないかと思います。
後半の時間帯では、「体験学習」ということで、集団療法室での箱庭体験（箱庭の道具を実際に使い、作ってみる）、または実習室での逆転眼鏡の試着（上下左右がさかさまに見える眼鏡をかけて、文字を書いたりボールを蹴ったりする）をしてもらいました。ここでは助教の先生方が高校生のサポートをしました。
臨床心理学科では、引き続き、高校生のみなさんの見学を大いに歓迎しています。「公認心理師」をはじめ、お伝えしたいことがたくさんあります！ ぜひ、足を運んでください。