11月2日に、大学院修士2年(M2)および博士3年(D3)の人たちによる、研究報告会が開かれました。
修士課程は9名が、来春早々の修士論文提出に向け、がんばっています。博士課程は2名が在籍しており、うち1名は博士論文の提出が間近です。それぞれの人が現時点での進捗と今後の見通しなどを発表しました。
今回は、修士1年の学生からもいくつか質問があり、いつも以上に活発な質疑がおこなわれました。
発表者の人は、この日の質疑を、論文の完成に向けて活かしてほしいと思います。それと同時に、聴き手である修士1年の人たちにとっても、自らの研究の立案・実施の参考にしてもらえることを願っています。