11/10(木)16:05-17:20、大学院修士2年生(M2)の人たちによる、修士論文の最終報告会が開かれました。
今回は、5名の報告とそれぞれに対する質疑応答がおこなわれました。
1月早々に提出期限を迎える修士論文、データを収集中の人、すでに分析の大半を終えている人、進捗状況に多少のばらつきはあるものの、論文の完成に向けて努力を重ねている様子がうかがえました。そのような中にあって、先生方も検討の手を緩めず、時に厳しい指摘をされているのが印象的でした。研究のクオリティを高めようとする真摯な姿勢から、参加した修士1年生の人たちも、学びを得てくれたのではないかと思います。
優れた研究論文の完成を、いっそう強く願う機会となりました。