7月18日から20日にかけて、ロンドンのRoehampton University で開催された11th International Conference on Child and Adolescent Psychopathologyに参加し、’Gender Differences in Social Networking Sites (SNSs) Addiction among Japanese University Students’というタイトルのポスター発表を行ってきました。
ソーシャルネットワーキングサイト(SNSs)に関する研究は、その普及と相まって近年急速に進んできている分野で、今回は、SNSs依存とアタッチメント(愛着)との関係および男女差について発表しました。様々な国の人と本研究を通じて対話ができる貴重な機会でした。
また、ロンドン郊外にある精神分析の祖であるフロイトが生前に住んでいた家(現在はフロイトミュージアムになっています)にも足を伸ばし、とても充実した時間を過ごすことができました。