6/19、7/24に続き、2016年度に入って第３回目のオープンキャンパスが開催されました。
8月のオープンキャンパスは、過去2回の「川崎学園３校（医療福祉大、医療短大、リハビリテーション学院）合同」ではなく「医療福祉大単独」となっていましたが、これまで以上にたくさんの高校生、保護者の方が来てくださいました。
ミニ講義では、保野学科長による臨床心理学科の紹介に続き、本学科では「児童・青年心理学」などをご担当の藤森旭人先生が、ご自身の臨床経験をふまえつつ“現場に生かす「無意識」という臨床心理学的視点”と題してお話しになりました。たくさんの高校生が、藤森先生のリズミカルでユーモアを交えた、それでいてしっかりと専門性の高いご説明に、熱心に耳を傾けてくれていました。思わず続きが聴きたくなるような講義でした！
次回のオープンキャンパスは、9/4です。今度はまた違った内容のミニ講義もありますよ。引き続き、多くの高校生（学年問いません！）や保護者の方が来てくださることを期待しています。
学生スタッフのみなさんも、がんばってくれてましたね。どうもありがとう。
