臨床心理学科では、2年生以上の学生に対して、メンタルヘルス・マネジメント検定試験(大阪商工会議所主催)の受験を推奨しています。
ちょうど2015年12月から厚生労働省により企業等のストレスチェック制度が義務化されましたが、職場のメンタルヘルス対策に関する資格として、多くの受験者を集めている検定試験です。
2/22、その直前対策講座が開かれました。谷原先生(林道倫精神科神経科病院/本学非常勤講師;臨床心理学)と田口先生(本学医療福祉学科、労働衛生学)を講師に、医療福祉学科も含め計50名弱の学生が、出題の傾向など実践的なアドバイスを受けました。
学生が合格を目指しているのはⅡ種(ラインケアコース;管理監督者対象)です。良い成果を期待しています!