岡山心理学会第63回大会が社会福祉法人旭川荘にて開催されました。この学会は、岡山県内で活躍する心理学関係者の研究集会で、本学科からも学部生、大学院生、教員が多くの研究発表をおこなってきました。
学生会員を対象とした大会優秀発表賞には2題が選出され、そのうちの1題には本学科4年次生の吉川和馬さんの研究「大学生における強迫性格が精神的健康に与える影響」が選ばれ，表彰を受けました（下写真）。ゼミの保野孝弘先生との連名発表で、卒業研究として取り組まれてきたものです。
研究発表を通じた知的な刺激と、職域や世代を超えた会員同士のあたたかな交流とで充実した一日となりました。
