学科長の“ほのぼのトーク”【小さな靴と大きな靴 ふたつ並んで ほっ。】

10月OC 

 10月11日(日)、学園祭の最終日。同時に大学のオープンキャンパスも開催された。

 本学科のオープンキャンパスでは、集団療法室を開放。その入口を見ると、1日目とは明らかに違う光景が目に入った。ちっちゃい子どもの靴と、大きな大人の靴が仲良く並ぶ。このような”仲良し靴”が、いくつも入口に並ぶ。部屋の中を覗くと、小さなお子さんと一緒に箱庭のおもちゃで遊ぶ、笑顔いっぱいのお母さんやご家族の皆さん。一人のお母さんが「保野先生~!」と手を振る。お子さんも笑顔で振り返る。何と、卒業生です。嬉しいですね。ご家族で、自らが学んだ場所で思い出に浸る。卒業生の皆さん、ぜひ大学に遊びにお越し下さい。お待ちしています。

保野 孝弘