オフィススタディ(1年次)

ケーススタディに取り組み中

今日の講義内容は、「さまざまな患者への対応」についてでした。

問題設定「白杖を持った女性が、かなり焦った表情でハンドバッグの中に手を入れて何かを探している」
病院受付にいるあなたは、どう対応しますか?

事前送付された講義スライドを、各自のPCで見ながら解答を書きました。その後は、2人一組でロールプレイを行いました。実践すると対応の難しさが理解できますね!

基礎ゼミ(1年次)

各グループから選出された1名が発表

春学期も後半戦です!

基礎ゼミでは、入学前課題であった「ブックレポート」の発表を行いました。グループ内で発表・質疑応答し、その後は各グループから選ばれた1名が発表しました。

本を読むのは、気力・体力・知力が必要ですね。でも、想像力が高まったり思考力が身についたり、語彙力が上がったり、知らない世界へと誘ってくれます✨

毎日、数ページずつでもよいので、読書を継続しましょう📚

実習概論(2年次)

昨年度まで川崎医科大学で心臓血管外科学教授をされていた種本和雄先生が講義をしてくださいました✨

医師の使命を熱く語られた先生のお話は、医療秘書・医療機関での事務職員をめざし、来年には学外実習に臨む学生の心にズッシリと響きました。医療福祉大学で学ぶ覚悟と、人の命を預かる医療機関で働く職業人としてのあるべき姿をはっきりと描けたことでしょう!

学生の特権である「分からないことは聴く!!」ことを忘れずに、もっともっと積極的に学ぶ気持ちを持ってください。

学外実習 第一クール終了(3年次)

第一クールが終了し、午後からは振り返りと次週の準備を行いました

初日は緊張の面持ちで実習先に向かった実習生でしたが、3週間の第一クールを全員問題なく、無事に終了しました!頑張りましたね🙌

来週は第二クールです。第一クールでの経験をしっかり活かし、積極的に動き、学びましょう。実習は日々成長を感じられる貴重な時間ですね。しっかり振り返り、目的・目標を明確にして、頑張りましょう!

8 月オープンキャンパス

オープンキャンパスが開催されました。今回も多くの参加者をお迎えすることができました。

医療秘書学科の掲示・展示教室

今回の掲示物は、就職試験に臨んだ4年次生へのインタビュー内容が中心でした。

4年次生のサポーター

学科のことをもっと知りたい高校生のみなさんから、学校生活やサークル活動、実習、寮生活など多岐にわたるご質問をいただきました。サポーターの学生が分かりやすく説明していましたので、さらに医療秘書学科のことを深く理解していただくことができたことと思います。

4年次生のサポーターのみなさんは今回が最後のオープンキャンパス。いつも笑顔で来場者の皆さんを迎え、案内してくれました。サポーターとしての経験はきっといつかどこかで役に立つことでしょう。今まで大変お世話になり、ありがとうございました。

BP:クリニカルセクレタリー育成プログラムについて

川崎医療福祉大学 医療秘書学科では、社会人を対象とした「クリニカルセクレタリー育成プログラム」を2017年4月より開講いたします。

本プログラムについては、専用サイト「BP:クリニカルセクレタリー育成プログラム 川崎医療福祉大学 医療秘書学科」を用意しております。

詳細な内容、また、展開される教材などは、上記のサイトをご覧ください。

2017/03/30 医療秘書学科


BP:クリニカルセクレタリー育成プログラム – 川崎医療福祉大学 医療秘書学科

本プログラムは、2016年12月21日、文部科学省の平成28年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定を受けました。

文部科学省 平成28年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定について(外部サイトへリンクしています)

「本認定制度は、大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学大臣が認定するものです。」