2018/6/7 大学院中間報告会を開催しました

 大学院臨床心理学専攻の修士課程2年のみなさんの修士論文中間報告会が開催されました。

 各自が進めている臨床心理学に関する研究の進捗が報告され,教員からはもちろんのこと,修士課程,博士後期課程の学生からも活発な質疑がなされました。

 修得すべき専門科目の受講や学内の附属心理・教育相談室および学外での臨床実習と同時並行的に研究を進めることはとてもとても大変なことではありますが,臨床心理士を志すうえでは欠かすことのできない修練の期間です。

 フロアからの厳しい(鋭い)コメントにも負けず,各自の目的の達成に向かって走り続けてほしいと思います。