7月23日にオープンキャンパスが実施され，臨床心理学科には高校生と保護者の方，他学の学生さんなど合計143名の方々が来場されました。倉敷は33℃超えの猛暑でしたが，遠方からもお越しいただき，まことにありがとうございました！
学生サポーターと教員総勢29名でお迎えし，ご案内させていただきました。前回から新1年生など多くの学生がサポーターに加わり，臨床心理学科のエリアはとっても活気に満ちています。
今回は各学年の学生サポーターによって新たに作成された“学んでいる科目”や“特に興味をひかれた講義”，“臨床心理学科で取得できる資格や検定の説明”など盛りだくさんの内容の展示がお目見えしました。
来場者への説明もより一層力が入ります。教員からは「来場者に話しかけるタイミングや，相手の知りたいことをお聞きするのも，臨床力が試されている！」との激励の助言が。思わず手に汗握る学生サポーター…
佐々木准教授のミニ講義「自閉症の人への支援と臨床心理学」も大盛況で，いよいよ準備が本格化してきた「公認心理師」の説明にも予想よりも多くの方がたがおいでになり，関心の高まりを感じました。
なかには，たびたび来てくださっている方もおられ，おすすめした体験活動も1つ1つしっかり取り組んでくださり，「ぜひここに入学したい！」と言ってくださる方もおられ，一同感激いたしました。
次回のオープンキャンパスは8月6日（日）です。まだ暑い時期ではありますが，お部屋を涼しくして，学生・教員一同，ご来場をこころよりお待ちしております。