臨床現場で、プロフェッショナルへの一歩を踏み出す。本学の臨床実習は、単なる単位取得のためのものではありません。学生が医療人としての自覚を持ち、確かな実践力を身につけるための重要な成長機会です。そのために、質の高い環境と万全のサポート体制を構築しています。
1.地域医療の中核を担う、質の高い実習環境
本学の母体である川崎学園の附属病院をはじめ、岡山市・倉敷市内の主要な11病院と緊密に連携しています。多様な医療現場で、最先端の機器に触れ、実際のチーム医療を肌で感じることで、教科書だけでは学べない実践的な対応力を養います。さらに、40年にわたる歴史の中で、多くの卒業生が実習先の中核スタッフとして活躍しています。現場を熟知した先輩から直接指導を受けられるこの恵まれた環境は、学生にとって心強く、深い学びへとつながっています。

2.万全のサポート体制で、安心して臨床現場へ
合計11週間にわたる充実した実習を、学生が無理なく、かつ最大限の学びを得られるよう、計画的なスケジュールを組んでいます。実習期間中は、ゼミ担当と実習担当の教員が密に連携し、学生一人ひとりの状況を常に把握。学習面での課題や精神的な不安をきめ細やかにサポートします。実習開始前には「実習開始式」を執り行い、医療現場に臨む責任と目標を再確認します。第一線で活躍する卒業生の話を聞くことで、自らの将来像を具体的に描き、高い意識を持って実習に挑むことができます。


2024年度臨床実習開始式の様子:16期生

3.経験を知識へ。学びを共有し、次へと繋げる実習報告会
実習で得た貴重な経験は、発表し、共有することで、より確かな知識として定着します。実習後に行う「実習報告会」では、実習先の指導者や全学生の前で、学んだことや今後の課題を発表します。この経験は、プレゼンテーション能力の向上だけでなく、自らの学びを客観的に振り返る貴重な機会となります。また、下級生にとっては、先輩の姿から臨床実習の実際を学び、学習意欲を高める絶好の機会にもなっています。



