― 川崎医療福祉大学が選ばれる理由―
本学臨床工学科は、これまで多くの卒業生を医療の最前線へと送り出してきました。
直近の第39回臨床工学技士国家試験(2026年3月実施)では、本学科の合格率は78.5%で、全国平均の65.7%を上回る結果となりました。前年の第38回国家試験(2025年3月実施)では、合格率93.4%、合格者数57名を達成し、西日本第1位、全国第3位という高い実績を収めています。
一方、全国平均は第38回の78.9%から第39回の65.7%へと大きく低下しており、第39回試験では出題傾向や試験難易度に変化があったことがうかがえます。そのような状況下においても、本学科は全国平均を上回る合格率を維持しました。
また、本学科では第1期生が受験した第23回国家試験(2010年)以来、一貫して全国平均を上回る合格率を維持しています。詳しい推移については、後掲のグラフをご覧ください。
入学から国家試験合格、そしてその先のキャリアまでを見据えた教育環境。それが本学科の基本姿勢です。
本学科が大切にしているのは、次の4つの軸です。
- 基礎から積み上げる安心の学習環境
- 隣接する大学附属病院で本物の臨床に触れる
- 数字が示す確かな実績
- 全国の医療現場で活躍する卒業生とのつながり
以下、それぞれの中身をお伝えします。
1. 基礎から積み上げる、安心の学習環境
「医療機器に触れたことがない」「理数系の科目が少し苦手」
――そんな不安を抱いている方も、心配はいりません。
本学科では、臨床工学技士の養成に必要な学内実習用の医療機器を計画的に配置・整備しています。在学中から本物の機器に繰り返し触れることで、知識は確かな実践力へと変わっていきます。
加えて、高校の履修範囲にまで遡って学び直せる基礎科目や、教員が連携して取り組む補習体制など、入学後の学びを段階的に支えるサポート体制を整えています。理数系に不安を抱えて入学した学生が、こうした支援を通じて着実に力を伸ばしています。
その成果のひとつとして、国家試験の前段階に位置づけられる第2種ME技術実力検定試験で、本学科は安定した合格実績を残しています。入学後の学習の質を客観的に示すひとつの指標といえます。












2. 隣接する大学附属病院で、本物の臨床に触れる
本学科の大きな特長のひとつは、川崎医科大学附属病院がキャンパスに隣接していることです。高度急性期医療を担う基幹病院として、多様な医療機器が日常的に運用されており、臨床工学技士をめざす学生にとって、現場感覚を養いやすい学習環境が身近にあります。
教科書で学ぶ医療と、現場で動いている医療。その距離を近づけられることは得がたい学習環境です。
3年次、4年次の臨床実習では、附属病院をはじめとする岡山県内の医療機関で、約11週間にわたるプログラムを実施します。教室で身につけた知識が、患者さんと向き合う「生きた力」へと変わっていく――その瞬間を、学生自身が体験することになります。




3. 数字が示す、確かな実績
保護者の皆さまにとってもっとも気になるのは、「卒業後どうなるのか」という点ではないでしょうか。本学科は具体的な数字で、その答えをお示しします。
◆ 国家試験合格率(臨床工学技士国家試験)
本学科第1期生が受験した2010年の国家試験から、最新の2025年度国家試験までの結果をグラフで示しています。ご覧のとおり、本学科の合格率は長年にわたり全国平均を上回る水準で推移しています。
2025年度の合格率が大きく低下した原因は、臨床工学技士法の改定により、国家試験の出題傾向が大きく変わったため、全国的にも合格率が大きく低下しています。この結果を振り返り、さらなる国家試験対策の充実を図っております。

◆ 就職・求人実績
卒業生は総合病院・大学病院・地域医療機関のほか、医療機器メーカーのサービスエンジニアや営業職として活躍しています。医療の高度化に伴い、臨床工学技士の需要は高まっています。生命に関わる責任の重さと、多職種と連携して治療に貢献するやりがい。その両方を備えた、これからの時代に必要とされる専門職を本学科は育てています。
4. 全国の医療現場で活躍する卒業生とのつながり
本学科がもうひとつ大切にしているのは、全国の医療現場で活躍する卒業生とのつながりです。
実習や進路相談の場面で、卒業生から現場の業務、働き方、求められる力について学べる機会があります。先輩の姿を知ることで、学生は将来像を具体的に描きやすくなり、学習や進路選択への意欲につながっていきます。
長く積み上げてきた卒業生のネットワークは、学生に安心感と高い目標を提供し、本学科の教育の質を継続的に支える基盤となっています。






まずは、本学の教育を体感してください
オープンキャンパスや個別相談会は、本学の教育内容を直接知り、自分の進路を考えていただくための機会として用意しています。オープンキャンパスでは、授業や実習を体験し、教員や在学生と直接話すことができます。パンフレットや動画では伝わりにくい雰囲気を感じ取れることが、進路選択の手がかりになるはずです。
臨床工学技士という道に挑む方を私たちは全力で支えます。
まずは一度、川崎医療福祉大学のキャンパスへお越しください。








