川崎学園内での臨床工学技士の活躍

高校生ならびに保護者の皆様へ

「将来、医療の現場で人の役に立ちたい」。その強い想いを実現するため、大学で何をどのように学ぶかは、皆様にとって大切な選択の一つです。

川崎学園が提供するのは、知識の習得にとどまらない、特色ある教育環境です。教室で学んだ理論を、隣接する医療現場での実践を通して「生きた経験」へと変えていきます。大学と附属病院が一体となった環境で、未来の医療を担う人材を育成します。

1.国内有数の医療現場が、学びの舞台となります

川崎学園には、大学に隣接して「川崎医科大学附属病院」「総合医療センター」という2つの大規模な総合病院があります。学生が将来、臨床工学技士として働くことになる医療の最前線が、在学中から質の高い学びを得られる実習の場となります。多くの命と向き合う現場で、教科書だけでは得られない実践力を養います。

2.理論と実践を直結させる、最先端の臨床実習

川崎学園の学びの大きな特長は、理論と実践が日々連動していることです。例えば、附属病院では下記のような実践的な学びを深めることができます。

    • 手術室にて
      ミリ単位の精密な動きで執刀医を支援する手術支援ロボット「ダヴィンチ」。授業でその仕組みを学んだ後、実際に手術で活用されている現場を見学し、先進技術の重要性を深く理解します。
    • 集中治療室にて
      重篤な患者さんの心臓や肺の働きを代行する生命維持管理装置「ECMO(エクモ)」。その重要性を学んだ上で、装置が24時間体制で患者さんの命を守る現場に立ち会い、チーム医療における自らの役割と責任を実感します。
    • カテーテル室にて
      細い管(カテーテル)を用いて心臓の病気を治療する先進的な医療。複雑な装置の操作や医師との連携を間近で見ながら、日進月歩で発展する医療技術を肌で感じることができます。

    川崎学園の魅力は、在学中の教育だけではありません。卒業後、多くの先輩たちが附属病院に就職し、専門職として活躍しています。新人時代には先輩がマンツーマンで指導する「メンター制度」があり、安心して社会人としてのキャリアを始めることができます。将来的には、幅広い分野の知識を持つジェネラリストや、特定の分野を究めるスペシャリストを目指すことも可能です。入学からその先のキャリアプランまで、一貫して支援します。

    川崎学園で学ぶことは、単に資格を取得することがゴールではありません。人の命と向き合う医療の最前線で、深く学び、仲間と励まし合いながら、人として大きく成長する4年間です。まずはオープンキャンパスなどで、本学の特色ある環境をぜひご覧ください。

    川崎学園のMEセンターについて、さらに知りたい方へ

    川崎学園MEセンターオリジナルHP

    川崎学園の2つの附属病院(川崎医科大学附属病院:倉敷と川崎医科大学附属総合医療センター:岡山)で働いている臨床工学技士が所属しているMEセンターのHPになります。

    川崎医科大学附属病院グループの臨床工学技士は、最先端の医療機器を駆使し、患者さんの命を支えるプロフェッショナル集団です。そのメンバーの多くが、授業や学内実習、臨床実習の現場で、未来のスペシャリストである皆さんを直接指導しています。

    透析、手術、集中治療といった多彩な現場で実践力を磨くと同時に、大学での学びが附属病院での充実した長期実習を通じて、確かな現場対応力へと変わります。顔なじみの先生たちから直接指導を受けられるのは、大学と病院が一体となった本学ならではの環境です。