医療福祉研究報告会

2024年度

第42回医療福祉研究報告会を開催しました

3月4日(火)午後1時30分から第42回医療福祉研究報告会が、10階大会議室(中央)で開催されました。医療福祉研究委員会 守屋文夫委員長の開会の挨拶の後、矢野博己先生と細川貴之先生を座長とし、次の6題の研究報告が行われました。

1 中山間地域在住高齢者を対象とした安全運転寿命延伸講座の取り組み
発表者 臨床心理学科 准教授 荒井 佐和子
2 食物繊維の摂取が運動習慣の獲得に及ぼす影響
発表者 健康体育学科 講師 小栁 えり
3 培養細胞を用いたルイボス茶葉ポリフェノールの炎症抑制作用
発表者 臨床栄養学科 教授 奥 和之
4 強迫症における曝露反応妨害法施行後の再発の検討
発表者 臨床心理学科 講師 中村 有里
5 若手保健師が感じたCOVID-19罹患者の権利が脅かされた内容と人権に配慮した保健師活動
発表者 保健看護学科 教授 富田 早苗
6 フラジェリン受容体欠損マウスの運動パフォーマンス
発表者 健康体育学科 教授 矢野 博己

報告は医療・福祉分野に貢献できる内容で、活発な討議が行われ非常に興味深いものであり、今後さらに成果を発展させることが期待されました。最後に、守屋文夫委員長の挨拶により閉会しました。

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第41回医療福祉研究報告会を開催しました

11月28日(木)午後4時15分から第41回医療福祉研究報告会が、10階大会議室(中央)で開催されました。医療福祉研究委員会 守屋文夫委員長の開会の挨拶の後、武政睦子先生を座長とし、次の3題の研究報告が行われました。

1 嗅覚入力遮断によるセロトニンニューロンの可塑的な変化
発表者 臨床検査学科 教授 清蔭 恵美
2 血糖値上昇抑制効果のあるごぼう中ポリフェノールの新規化合物の探索
発表者 臨床栄養学科 講師 河邉 聡子
3 朗読者と聴き手の関係性の相違が聴き手の心理・生理反応に及ぼす影響
発表者 保健看護学科 講師 大倉 美穂

報告は医療・福祉分野に貢献できる内容で、活発な討議が行われ非常に興味深いものであり、今後さらに成果を発展させることが期待されました。最後に、守屋文夫委員長の挨拶により閉会しました。

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2023年度

第40回医療福祉研究報告会を開催しました

3月5日(火)午後1時30分から第40回医療福祉研究報告会が、10階大会議室(中央)で開催されました。医療福祉研究委員会 守屋文夫委員長の開会の挨拶の後、矢野博己先生と小野敦先生を座長とし、次の8題の研究報告が行われました。

1 運動習慣とうつ状態との関係性から見た腸内細菌叢
発表者 健康体育学科 助教 濱田 大幹
2 精神障がい者との交流を核とした精神保健教育実施による中学生のスティグマ変遷の検証
発表者 医療福祉学科 講師 田淵 泰子
3 ICUサバイバーの地域生活上の困難と支援の実態
発表者 保健看護学科 講師 西田 洋子
4 医療従事者の抱える信念対立に対するWeb学習プログラムの有効性検証
発表者 作業療法学科 講師 大岸 太一
5 小児CT検査における自動管電流調節機能の最適化
発表者 診療放射線技術学科 講師 舛田 隆則
6 マンモグラフィ線量測定におけるGAFCHROMIC LD-V1とGAFCHROMIC XR-QA2の感度特性の比較
発表者 診療放射線技術学科 准教授 五反田 龍宏
7 半導体式ポケット線量計を用いた医療従事者の不均等被ばく管理
発表者 診療放射線技術学科 准教授 竹井 泰孝
8 脱ユビキチン化酵素USP14を標的にした造血器腫瘍の新規治療法の開発に向けて
発表者 臨床検査学科 講師 黒住 菜美

報告は医療・福祉分野に貢献できる内容で、活発な討議が行われ非常に興味深いものであり、今後さらに成果を発展させることが期待されました。最後に、守屋文夫委員長の挨拶により閉会しました。

  • 第40回医療福祉研究報告会
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第39回医療福祉研究報告会を開催しました

11月28日(火)午後1時30分から第39回医療福祉研究報告会が、10階大会議室(中央)で開催されました。医療福祉研究委員会 守屋文夫委員長の開会の挨拶の後、福島康弘先生を座長とし、次の3題の研究報告が行われました。

1 膝関節他動運動時の皮下組織を含む腸脛靭帯と外側広筋の滑走に対する温熱療法の即時効果
発表者 理学療法学科 教授 石田 弘
2 Kラーニング受講者の受講状況と、入学時春学期の成績の関係
発表者 医療福祉学科 講師 國弘 保明
3 運動と食物繊維摂取の効果を有する腸内フローラ移植が肥満レシピエントマウスに与える影響
発表者 健康体育学科 助教 川島 将人

報告は医療・福祉分野に貢献できる内容で、活発な討議が行われ非常に興味深いものであり、今後さらに成果を発展させることが期待されました。最後に、守屋文夫委員長の挨拶により閉会しました。

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2022年度

第38回医療福祉研究報告会を開催しました

3月2日(木)午後1時30分から第38回医療福祉研究報告会が、10階大会議室(中央)で開催されました。医療福祉研究委員会 小野寺昇委員長の開会の挨拶の後、富田早苗先生、片岡浩巳先生を座長とし、次の11題の研究報告が行われました。

1 外国籍の保護者に対する子育て支援の意義―文献研究による検討―
発表者 医療福祉学科 講師 小川 知晶
2 地域包括ケアのために求められるTEACCHプログラムと心理教育、ソーシャルワークの連携・協働
発表者 医療福祉学科 教授 長崎 和則
3 「精神障害」の表記と定義の変遷について
発表者 臨床心理学科 講師 齊藤 由美
4 岡山県における救急搬送心不全患者の集中治療室入室に影響する要因の探索
発表者 保健看護学科 講師 大坂 卓
5 里親等委託率が高い自治体における保健師、看護師、保育職による里親支援の実際と課題
発表者 保健看護学科 准教 授石井 陽子
6 病院総合職としての医療事務職員のキャリア開発に関する研究
発表者 医療福祉経営学科 講師 柴山 麻祐子
7 回復期リハビリテーションにおける動機づけ向上のための映像の開発
発表者 作業療法学科 助教 小池 康弘
8 足底固有知覚入力が姿勢抑制に与える影響
発表者 理学療法学科 助教 澳 昂佑
9 血球内クレアチン測定による赤血球寿命の推定
発表者 臨床検査学科 講師 中原 貴子
10 ロイシン代謝産物がマウス廃用性筋萎縮からの回復に及ぼす影響
発表者 臨床栄養学科 講師 三宅 沙知
11 外部環境の違いが一過性運動時の深部体温上昇変化と腸内環境変化に及ぼす影響
発表者 健康体育学科 准教授 松生 香里

報告は医療・福祉分野に貢献できる内容で、活発な討議が行われ非常に興味深いものであり、今後さらに成果を発展させることが期待されました。最後に、小野寺昇委員長の挨拶により閉会しました。

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第37回医療福祉研究報告会を開催しました

2月9日(木)午後1時30分から第37回医療福祉研究報告会が、10階大会議室(中央)で開催されました。医療福祉研究委員会 小野寺昇委員長の開会の挨拶の後、宮田 富弘先生を座長とし、次の4題の研究報告が行われました。

1 ICTを活用した「総合表現」授業の試み
発表者 子ども医療福祉学科 講師 藤澤 智子
2 実験的腸炎関連筋萎縮モデルマウス作成のための至適試薬濃度の検討
発表者 臨床栄養学科 講師 青木 孝文
3 アデニン誘発性慢性腎臓病モデルラットの血清銅濃度の評価
発表者 臨床栄養学科 講師 中村 博範
4 Tlr5ノックアウトマウスの腸内細菌叢形成パターンと短鎖脂肪酸産生におよぼす自発運動の影響
発表者 健康体育学科 教授 矢野 博己

報告は医療・福祉分野に貢献できる内容で、活発な討議が行われ非常に興味深いものであり、今後さらに成果を発展させることが期待されました。最後に、医療福祉研究委員会 守屋文夫副委員長の挨拶により閉会しました。

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第36回医療福祉研究報告会を開催しました

11月30日(水)午後1時30分から第36回医療福祉研究報告会が、10階大会議室(中央)で開催されました。椿原学長、医療福祉研究委員会 小野寺昇委員長が開会の挨拶を行い、岡真由美先生を座長とし、次の3題の研究報告が行われました。

1 福祉サービス第三者評価におけるプロセス調査導入の検討
発表者 医療福祉経営学科 准教授 坂本 圭
2 在宅療養者に対する訪問看護ステーションの災害時の備え
発表者 香川県立保健医療大学 渡邊 朱美
保健看護学科 准教授 森 雅子
3 TTRアミロイドニューロパチーの疾患モデルシュワン培養細胞を用いた研究
発表者 視能療法学科 教授 村上 龍文

報告は医療・福祉分野に貢献できる内容で、活発な討議が行われ非常に興味深いものであり、今後さらに成果を発展させることが期待されました。最後に、小野寺昇委員長の挨拶により閉会しました。

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2021年度

第35回医療福祉研究報告会を開催しました

3月3日(木)午後1時30分から第35回医療福祉研究報告会が、10階大会議室(中央)で開催されました。医療福祉研究委員会 小野寺昇委員長の開会の挨拶の後、水子学先生、山本健一郎先生、藤田大介先生の3名を座長とし、次の12題の研究報告が行われました。

1 発達支援専門職が捉えた自閉スペクトラム症児の睡眠特徴
発表者 臨床心理学科 助教 池内 由子
2 母子への看護場面における看護学生へのシミュレーション教育プログラムの検討
発表者 保健看護学科 講師 原田 さゆり
3 プラットホーム型協議体によるソーシャルワーク実習プログラムの検討
発表者 医療福祉学科 准教授 中尾 竜二
4 岡山県における医療及び介護情報のデータベース開発に関する研究
発表者 医療情報学科 准教授 本野 勝己
5 標本作製原理は尿細胞診判定に影響を及ぼすか-LBC2法での高異型度尿路上皮癌判定-
発表者 臨床検査学科 准教授 有安 早苗
6 イヌ生体内腹膜微小血管におけるブラジキニン投与時、内皮依存性血管拡張作用の評価
発表者 臨床工学科 准教授 立花 博之
7 人工心肺用鉗子操作における筋電図学的分析
発表者 臨床工学科 講師 福原 真一
8 小児胸部エックス線撮影時における性腺防護プロテクターについて
発表者 診療放射線技術学科 講師 舛田 隆則
9 呼吸への注意が粘り強さに及ぼす影響と脳活動
発表者 視能療法学科 准教授 細川 貴之
10 車椅子のティルト・リクライニング併用によって臀部ずれ力の変動幅は拡大する
発表者 理学療法学科 教授 小原 謙一
11 座位で行う複雑な有酸素運動が実行機能に及ぼす影響に関する研究
発表者 健康体育学科 准教授 脇 本敏裕
12 緑膿菌Ps1、Pe1ポリサッカライド発現に関与するタンパク質の探索
発表者 臨床栄養学科 教授 村上 圭史

報告は医療・福祉分野に貢献できる内容で、活発な討議が行われ非常に興味深いものであり、今後さらに成果を発展させることが期待されました。最後に、小野寺昇委員長の挨拶により閉会しました。

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