口頭発表・ポスター発表による「保育実習成果報告会」を実施しました

1月21日に「保育実習成果報告会」を実施しました。

2017年5月20日、21日に川崎医療福祉大学で開催された、
第70回日本保育学会では、4077名と史上最多の参加者となりました。
学会発表も、1048件と史上最多でしたが、
内訳は、口頭発表314件、ポスター発表734件となっています。

子ども医療福祉学科の2年次生の保育実習成果報告会でも、
口頭発表だけではなく、ポスター発表も採り入れ、
保育研究の実践力を身に付けています。

 

報告会には、今年度保育実習を実施した2期生をはじめ、
来年度実習を控えている3期生も参加しています。

口頭発表では、大勢の前での発表ということもあり緊張しましたが、
しっかりと実習の成果を発表することができました。

 

 

ポスター発表では、双方向の意見交換ができとても有意義でした。

 

 

また、実習で実際に使用した手作りおもちゃやエプロンなどを持参して、
どのような場面で役にたったかなど具体的なエピソードを絡め、
熱心に説明をしていました。

 

 

この報告会で、2期生は保育研究・実践力に自信をつけ、
3期生は来年に向けての心の準備ができたと思います。

子ども医療福祉学科の保育実習に関わっていただいた、
多くの園・施設の皆様、大変ありがとうございました。

 

【関連記事】
「実習開始式を行いました」

→トップページへ戻る