(2022年5月1日現在)
(就職者 39名)
卒業後の進路の内訳は、就職と進学の比率が6:4~7:3です。進学する学生の多いことが本学科の特徴で、これは公認心理師や臨床心理士の受験資格取得のために大学院に進学することによります。学部卒業後に医療機関や福祉施設での専門職に就く学生の割合は、毎年2割から3割です。これに大学院への進学者を含めると、およそ半数の学生が専門職を目指していることになります。福祉施設の相談員やケアワーカーに加え、病院や公的機関での精神保健福祉士、法務教官としての採用実績もあります。また、対人援助職だけではなく、医療機関や福祉施設の事務職員、公安系公務員、医療福祉系企業や一般企業の各職種としても就職しており、就職先の業種は多岐にわたっています。
川崎医科大学附属病院、恩方病院、倉敷仁風ホスピタル、向陽台病院、こころの医療たいようの丘ホスピタル、山陽病院、弘前愛成会病院、福山こころの病院、三豊市西香川病院
旭川荘、浦安荘、笠岡市社会福祉事業会、共働福祉会、クムレ、P.P.P.、桜学館、住倉学園、創樹会、特別養護老人ホーム庄の里、もえぎの会、ユイ、立正青葉学園、若松園
法務省、岡山県警察本部、岡山県児童相談所、兵庫県警察本部、倉敷市男女共同参画推進センター、丸亀市、綾川町
COMPASS発達支援センター、(株)ココロココ、(株)ザグザグ、SOMPOケアそんぽの家津高、(株)レディ薬局
(株)岡山マツダ、笠岡信用組合、(株)大創産業、(株)中国銀行、トヨタカローラ岡山(株)、日本生命保険相互会社、(株)白十字ファクトリー、ヒューマンアカデミー(株)、水島信用金庫
川崎医療福祉大学大学院、大阪大学大学院、大阪経済大学大学院、岡山大学大学院、関西大学大学院、帝塚山大学大学院