(2022年5月1日現在)
(就職者 13名)
今、医療機関や福祉施設で、デザイン導入の動きが加速しています。院内環境の改善、医療情報のわかりやすい伝達、多職種連携のための円滑な相互理解など、様々な課題解決にデザインが欠かせないことが知られてきています。本学科は、こうした時代のニーズに応える人材を育成する日本で唯一の学科です。医療福祉の理念、倫理、基礎知識を学び、医療福祉に特化したデザイン演習及び医療現場での実習を通し、デザインスキルを持つ医療スタッフやデザイナーとして、各地の医療福祉施設や医療系企業からの採用が増えています。前年度に引き続き、本学科で取得可能な認定医療デザイナー有資格者に対して資格手当がつき、職種内容としては病院広報業務を主とした求人が来ています。また、デザイン系一般企業への就職のみならず、日本で唯一のメディカルイラストレーション教育に対するヘルスケア産業からのニーズも高まりつつあります。
学校法人川崎学園、重井医学研究所附属病院、北原国際病院、福寿会、倉敷平成病院、ツカザキ病院、まび記念病院、岡山博愛会病院、倉敷紀念病院、住吉医院
旭川荘、稔福祉会、介護老人保健施設サンライフ倉敷、草加福祉会、ひがしの会、あなぶきメディカルケア(株)
(株)ザグザグ、サンヨー薬局グループ、(株)ツクイ、(株)コスモス薬品、(株)ドラッグストアモリ、(株)ププレひまわり、(株)ゴールデンレイシオ、トキア企画(株)、(株)協和企画
(株)テルミ・エンタープライズ、(株)フジカラー広島中央、(株)丸五、(株)安藤嘉助商店、トヨタホーム(株)中国カンパニー、香川県農業協同組合、(株)北原産業