学科別OB・OG講演会OB / OG lecture by department

※この内容は医療技術学部感覚矯正学科視能矯正専攻のものです。

2021年度 視能矯正専攻OB・OG講演会
(就職勉強会)報告

  • OB・OG講演会
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視能矯正専攻では、8月21日(土)に二人の先輩を講師にお招きして就職勉強会を開催しました。岡山県にも新型コロナウィルスのまん延防止重点措置が発令されたため、急遽、一人の先輩はZoomによる遠隔講演になりました。

一人目の講師は聖眼科クリニックに勤務されている井 麻衣子 (わかしまいこ) 氏で、「私の視能訓練士生活」というタイトルで講演を頂きました。井 氏は5年の経験を通して、視能訓練士を支える3つの重要なことを話されました。1つは日々の研鑽を怠らず万全の準備で患者さんの問題に向き合う事、2つはコミュニケーションの取り方で、自分や患者さんの周囲に対する目配り、気配りを忘れない事、3つは体調管理でした。豊かな視能訓練士生活を送ってくださいと、後輩にエールをくださいました。

二人目の講師は川崎医科大学附属病院に勤務されている三宅 美鈴 氏で、「222日後のスタートに向けて」というタイトルで講演を頂きました。経験3年の先輩として、国家試験対策、就職活動、視能訓練士の1日について話されました。この講演のために同期生の協力を得たアンケートが好評でした。就職活動を行っていた当時と現在を比較して、就職先で重要と考えることの内容が大きく変化していました。「当時」は立地(44%)、給与や休暇(26%)の順でしたが、「現在」は人間関係(68%)、給与や休暇(29%)になり、職場内の人間関係の重要性が強調されていました。このことから就職活動では、まず、就職先として譲れない条件を考えること、そして、見学や先輩を通じた情報収集に努めてください、という助言を頂きました。

学生たちは国家試験対策も就職活動も、そして就職してからも「すべては患者さんのためにある」ことを教わり、有意義な就職勉強会になりました。