学科別OB・OG講演会OB / OG lecture by department

2018年度 感覚矯正学科 視能矯正専攻

学科別OB・OG講演会

感覚矯正学科視能矯正専攻では、2018年8月4日(土)に2名の卒業生を招いて、就職勉強会を開催しました。3年次生36名と4年次生38名が参加しました。

講師のNさんは2013年3月に本専攻を卒業され、出身地の徳島市で有名な三河眼科に勤務されている中堅の視能訓練士です。「たまごから巣立ちへ」と題した講演では、就職先を考える上で大切なことを中心に話してくださいました。それは、第一番目に自分の適性を考えること、第二番目に就職を希望する病院や医院の眼科専門分野を知ること、そして、第三番目に視能訓練士として働いている先輩がおられるかどうかを調べること、でありました。それらのことは、就職後の仕事内容、働き方を左右するからであり、報酬額はその次と助言くださいました。視能訓練士は就職してからも勉強が大切になるので、学生時代に優秀であったとしても向上心を忘れずにいてくださいと、アクションを交えて講演してくださいました。

講師のAさんは2010年3月に本専攻を卒業された後、同年の4月から川崎医科大学附属病院眼科に勤務されています。そして、2015年4月から在職したままで本学大学院、感覚矯正学専攻修士課程に進学され、2017年3月に修士課程を修了されました。「視能訓練士への道のり」と題した講演では、就職活動では「何もかもは手に入らない」「自分に重要なものは何か?を考えること」が大切です、と助言を頂きました。国家試験に合格することが就職の出発点になるため、国試対策のコツについても話してくださいました。同級生に、国家試験対策の開始時期をアンケートした結果、4年生になってからが8割であったそうです。しかし、3年生の時期から国試対策を開始すると楽に勉強を進めることが出来るため、「やる気スイッチ」を早く入れることが大切です。近い将来患者を相手に働いている自分をイメージして、就職活動も国家試験対策も行ってください、と励まして頂きました。

学生達は、就職先を考える時の重要度を学べて良かったという感想が多くありました。研鑚を怠らない先輩方の生き方を知り、感動していました。就職活動に取り組む意識が高まった、素晴しい講演会でした。