リハビリテーション学科NEWS HEADLINE 

2019.03.01 平成30年度臨床実習打ち合わせ会議が開かれました。
 

    


  
 

平成3131日(金)、本学にて、平成30年度臨床実習打ち合わせ会議が開催されました。

本会議は、実習施設の先生方にお越しいただき、より良い臨床実習を達成させることを目的に、この時期に毎年開催されます。

昨年までは、前半は理学療法専攻と作業療法専攻が合同で行い、後半は各専攻に分かれて会議をしていました。

今回は、来年度から臨床実習の内容が各専攻で一部異なるため、最初から各専攻に分かれて会議が行われました。

作業療法専攻では、大学側より主に平成30年度臨床実習報告及び平成31年度臨床実習計画、並びに指定規則改定について説明させていただいた後、質疑応答を行いました。

3時間を超える会議の中で、様々な課題について活発な意見交換が行われました。特に、臨床実習の1単位の見直しについては、多くのご質問やご意見をいただきました。

臨床実習の在り方については、今後も大学と実習施設の先生方が協働して形成していかなければならない課題です。これからもよろしくお願いいたします。福意武史






平成3131日に平成30年度臨床実習打合せ会議を開催しました。

リハビリテーション学科では、4年次に理学療法・作業療法専攻ともに「臨床実習T・U・V」を履修します。この臨床実習を受けていただいている各施設の指導者に集まっていただき、30年度臨床実習の総括報告と31年度臨床実習についての打合せをしました。

例年、リハビリ学科全体会議と専攻別会議の2部構成で行われるのですが、来年度から理学療法学科への改組、32年度の指定規則改定に伴う臨床実習体制の変更もあり、今年は理学療法専攻、作業療法専攻がそれぞれに開催しました。

理学療法専攻では87施設の指導者に参加をいただきました。

会議では、臨床実習体制の変更を説明し、それに関する質問や多くのご意見をいただきました。

臨床実習はリハビリテーション学科のカリキュラムの中でも非常に重要なものです。より良い実習になるように、指導してくださる先生方との連携を強めてまいります。(文責:國安)






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