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2018.08.29 4年生 臨床実習Vの報告会とCase Studyが行われました。

 4年生が臨床実習Vを終了し、その報告会(8/27)とCase Study(8/28)が行われ

ました。専攻ごとに分かれて行われた実習報告会とCase Studyの様子をお伝えしま

す。













 
  作業療法専攻の学生のコメントを以下に紹介します。

 臨床実習IIIを終えて、実習報告会とケーススタディを行いました。

ケーススタディでは、身障2ケース(急性期、回復期)と精神2ケースの

発表を行いました。発表者は、要点を分かりやすくレジュメにまとめ

ることが出来ていました。

また、質疑応答も積極的に行われており、ケースの生活歴を元に

ADLのみならず、IADLに目を向けた質問も多く感じられました。加え

て、学生それぞれが実習で得られた経験を元に、評価や訓練の実

施方法の提案なども行っており、今までよりも内容の濃いケーススタ

ディになったと感じました。I期からIII期の学外実習を終えて、確実な

お互いの成長を感じることが出来ました。次は国家試験合格を目標

に、切磋琢磨して勉強に励みたいと思います。

リハビリテーション学科 作業療法専攻 有安真澄





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