リハビリテーション学科NEWS HEADLINE 

2017.02.17 平成28年度臨床実習打ち合わせ会議が開かれました。
 

    


  
 

平成29217日に28年度臨床実習打合せ会議を開催しました。

リハビリテーション学科では、4年次に理学療法・作業療法専攻ともに「臨床実習T・U・V」を履修します。卒業後、理学療法士または作業療法士として働くための基礎を作る必要不可欠な科目です。

その臨床実習でお世話になっている施設の先生方にご参加いただき、28年度臨床実習の総括報告と29年度臨床実習についての打合せをしました。

会議は、全体会議と専攻別会議の2部構成で行われました。

1330から開始された全体会議では、大学教員から臨床実習の計画や実習の進め方の説明をしました。

その後、渡辺病院リハビリテーション科科長の小林まり子先生に「当院でクリニカルクラークシップ導入から現在」というテーマで講演をしていただきました。実習指導法として導入が広まりつつあるもので、その具体を示していただきました。

1620からの専攻別会議では、臨床実習指導の先生方からより具体的な質問やご意見が多く出されました。

1715からは学内のレストランに移動して、懇親会が開かれました。例年より多くの先生方に参加していただきました。会議の席とは違いリラックスされていましたが、学生指導について熱く語り合っておられました。

臨床実習はリハビリテーション学科のカリキュラムの中でも非常に重要なものです。今後も、現場で指導していただいている先生方との連携を強めて、より良い実習になるようにしたいと思います。(文責:國安)










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