9月9〜11日に北海道で開催された第50回日本作業療法学会に参加してきました.
川崎医療福祉大学のリハビリテーション学科作業療法専攻の教員も多数参加し,
日頃の研究成果を発表してきました.
また,卒業生も緊張しながら無事に発表をすることが出来ました.
おいしいご飯とお酒も堪能することができ,とても有意義な学会でした.
来年は東京で第51回目が開催されます。 文責:金山

教員、卒業生を含む多くの関係者が参加しました。

17期生の田上渚さんと金山先生

17期の綱島果椰さん

小野先生の発表
卒業生からのコメントです.
17期の綱島果椰さん
初めての学会は、沢山の貴重なお話があり、臨床に活かせる多くの事を学ぶことができました。
発表では、想像以上に沢山の先生方に来て頂き、緊張感のある会場となりましたが、自分の研究に興味を持って頂けることが
とても 嬉しく、「伝えたい!」「知ってほしい!」という大きな気持ちを感じました。
多くの視点をもつOTの先生方と研究内容を共有するこどで新たな疑問や課題も生まれました。
発表するまでは大変でしたが、発表したことで得られるものは大きいと実感しました。
17期の田上渚さん
今回、卒業論文の集大成として発表させて頂きました。
フロアからの専門的な意見に勉強不足を感じることもありましたが、自分の研究の可能性や新しく得る知識も多く、
とても充実した楽しい3日間でした。
また、今後の研究動機に繋がってくればとも感じています。
学生時代から支えてくれたゼミの仲間、この大きな舞台までご指導して下さった先生方、本当にありがとうございました。
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