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- 2016.08.31 4年生 臨床実習Vの報告会とCase Studyが行われました。
4年生が臨床実習Vを終了し、その報告会(8/29)とCase Study(8/30,31)が行われ
ました。専攻ごとに分かれて行われた実習報告会とCase Studyの様子をお伝えしま
す。




作業療法専攻の学生のコメントを以下に紹介します。
3期の実習が終わり、実習報告会がありました。
3期目の実習は最後となり半年間の実習が無事に終わりました。実習を通して学んだことや反省を1人ずつ発表することで半年前よりも成長し作業療法士に近づくことができたのではないかと感じました。また、実習を通して半年前よりも目標とする作業療法士像がはっきりしました。大学生活の残りの半年間は卒業論文、就職活動、総合学力試験、国家試験と大変なことが続きます。最後には先生のお話もあり、残りの半年間悔いの残らないように、素敵な作業療法士に近づけるために頑張ろうと改めて感じました。
W2513133 勝田保乃加


3期の臨床実習が終わり、ケーススタディがありました。最後の実習ということもあり、質疑応答だけでなく、「このようにしたらもっと上手く治療が出来たのではないか」という意見も出ており、有意義なケーススタディになったと思います。みんなが半年の臨床実習を通しそれぞれのよい部分を伸ばし、苦手を克服しようと努力することが出来たのではないかと思います。
実習地でお世話になった先生方、患者様によい報告が出来るように今後はみんなで勉学に励みたいと思います。
w2513129 渡邊千沙都
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