リハビリテーション学科NEWS HEADLINE 

 
2016.06.30 4年生 臨床実習Uの報告会とCase Studyが行われました。

 4年生が臨床実習Uを終了し、その報告会(6/27)とCase Study(6/28)が行われま

した。専攻ごとに分かれて行われた実習報告会とCase Studyの様子をお伝えします。








 
  作業療法専攻の学生のコメントを以下に紹介します。

   8
週間に渡る臨床実習U期を終え、実習報告会とケーススタディに参加しました。

実習報告会では、各施設の代表者が実習での取り組みや学んだこと等を発表しました。

実習を通した学びや悩みは十人十色で一人ひとり異なるため、新しい発見や皆の努力を

知ることが出来、自分も頑張ろうと次の実習に向けての意欲に繋がりました。

ケーススタディでは領域毎に症例発表を行い、 自分では考えつかなかった新しい視点や

プログラムを知ることが出来、次の実習に活かせる部分が多くありました。 8週間の実

習を通して実際に評価や治療を行うことで、患者様にどのような変化があったのか身を

持って経験し知ることが出来ました。

実習は、多くの方々の協力があってこそ出来る貴重な経験です。実習の機会を提供して

頂けたことに感謝の気持ちを忘れず、今の自分たちに出来ることを精一杯取り組み、次

も充実した学びの場にしたいです。

w2513127 西野咲




 今回のケーススタディでは身障、精神 2 人ずつ先輩の実習の詳細を聴きました。私はケ

ーススタディへの参加は今回が初めてです。生徒や先生が議論をしており、様々な疑問

や意見が飛び交いとても勉強になりました。先輩方は実習で患者さんのために努力をさ

れており、先輩方の偉大さを感じたと同時に、そのために観察力や知識が必要だと感じ

ました。長期実習では OT になることに必要な技術や知識が身に付くよう来年までに今

出来る事をしていこうと思い、気持ちが引き締まりました。
  w2514128 亀川歩美








 







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