6月19〜21日に神戸で開催された第49回日本作業療法学会に参加してきまし
た．川崎医療福祉大学リハビリテーション学科作業療法専攻の教員も多数参
加し，日頃の研究成果を発表してきました．また，卒業生も緊張しながら無事
発表することが出来ました．
　とても有意義な発表が出来ました．
　来年は北海道で第51回目が開催されます．文責：金山



教員、卒業生を含む多くの関係者が参加しました。


平田先生の発表中の様子


16期生の長見和佳さんと土屋先生

16期生の長見和佳さんのコメントです。

初めてのポスター発表を終えました。

発表では予想外にフロアが賑わい驚きました。自分が研究しきれなかった所を質問者と一緒に深めていき、これで完成かと思っていた自分の研究にさらに興味が湧いてきました。ポスターを面白いと言ってくださる方もいて自信に繋がった反面、討論中に出てきた言葉をこちらが知らず、勉強不足をひしひしと感じることもありました。勉強あるのみだなと反省です。

学会で自分の発表に責任を持つことはもちろん大切ですが、どうしてもわからない所はあえてフロアに投げかけるのも良いのでは？と思います。フロアと一緒に討論できるというのもポスター発表の良いところであると思いました。全国各地のＯＴと話して、討論して、同じ疑問を共有できるということは貴重な経験であり、とても、とても！楽しかったです。初めての学会発表で疲れもありましたが、一番強く感じたことは楽しかった！この一言に尽きると思います。先生方には準備の段階から何度も添削をお願いしたり発表にも駆けつけてくださりと本当にお世話になりました。ありがとうございました。

16期生の光藤里紗さんと福井美咲さん
　　　　　　　　　　　　　　　


16期生の平山美沙子さん


金山先生と16期生の近藤なつ美さん

(Layout by Yoshi)